{"product_id":"prod_012709","title":"伊勢角屋麦酒 #006 FUNK IPA","description":"\u003cp\u003e750ml 7%\u003c\/p\u003e\n \u003cp\u003e※原則クール便での配送とさせていただきます※\u003c\/p\u003e\n \n \u003cp\u003estyle:American IPA Bottle Conditioned with Brettanomyces Yeast\u003c\/p\u003e\n \u003cp\u003eMalt: 2Row, C-40, Carapils\u003c\/p\u003e\n \u003cp\u003eHop: Mt. Hood, Mosaic, Cryo Mosaic, Simcoe, Citra\u003c\/p\u003e\n \u003cp\u003eYeast: American Ale, BR-8\u003c\/p\u003e\n \u003cp\u003eSub: Sugar\u003c\/p\u003e\n \n \u003cp\u003e緒言\u003c\/p\u003e\n \u003cp\u003eBrettanomyces属は、酵母の一種であり、ブドウ、ビール、ワイン、および他の発酵食品に存在することがある。多くの酒類においては忌避される微生物である一方で、一部のビールスタイルではBrettanomyces酵母を意図的に使用して独特の風味を加えることがある。\u003c\/p\u003e\n \u003cp\u003e一般的な酵母であるSaccharomyces属とは異なり、Brettanomyces酵母は糖を分解してアルコールを生成するだけでなく、さまざまなフェノール化合物も生成することが特徴である。Brettanomyces酵母生み出すフェノール化合物の代表的なものには4-ビニルフェノール(4VP)、4-エチルフェノール(4EP)がある。 前者はスパイスや煙のような香り、後者は薬品やバンドエイドのような香りである。これらの化合物は前駆体となるp-クマル酸を出発点に生成される。Brettanomycesは4-ヒドロキシケイ皮酸脱炭酸酵素を介しp-クマル酸を4-ビニルフェノールに変換する。さらにビニルフェノールレダクターゼによって4-エチルフェノールに還元される。Brettanomycesはこういった化合物をはじめとした独特の野生味のあるアロマプロファイルを生み出し、その香りはファンキー(Funky)と表現されることがある。\u003c\/p\u003e\n \u003cp\u003eビール製造においてBrettanomycesが忌避されるのは独特な香りを生み出すのに加えて、ビールを過発酵を生じさせるためである。Brettanomyces属の酵母の多くはGlucoamylaseという酵素を代謝することができる。Glucoamylaseはビール中に含まれるデキストリンを分解し、酵母が資化可能な糖分を生み出す。生み出された糖分はBrettanomyces自身や他に含まれる酵母や微生物によって代謝され、炭酸ガスを生み出す。このようにBrettanomycesはビール酵母のみでは資化できない糖分を資化できるため、ビール製品に混入すると再発酵を生じ、過剰な炭酸を発生する。瓶の破裂を引き起こすこともあり、大変危険である。なので、ビール醸造家はBrettanomycesを忌避する。製造所内に入れないように努力することが基本である。\u003c\/p\u003e\n \u003cp\u003e一般的にビール醸造ではBrettanomycesは忌避されてきたが、ヨーロッパを中心にBrettanomycesを活かした個性的なビアスタイルが生み出されてきた。昨今のアメリカのクラフトビールシーンでは、そういった伝統的ビアスタイルからインスパイアされたBrettanomycesを活用したイノベーティブなビールが作り出されている。Brettanomycesに対する醸造家の姿勢はそれぞれ異なるが、コンタミネーションのリスクの高さに対して哲学を持っていることが多い。例えば、Brettanomycesを活かしたビール作りに専念する醸造所もあれば、醸造設備をBrettanomycesを使用するビールとそうでないビールで完全に分けることでコンタミネーションを防いでいる醸造所もある。\u003c\/p\u003e\n \u003cp\u003eこれまでISEKADOではコンタミネーションのリスクの高さからBrettanomycesを活用したビール醸造は行わなかった。しかし、最近Fermentis社から画期的なBrettanomyces株が提供されたため、それを使用した醸造に踏み切った。\u003c\/p\u003e\n \u003cp\u003eその商品は乾燥酵母のBrettanomyces「BR-8」である。一番の特徴は先に述べたBrettanomycesの最も厄介な能力、Glucoamylaseの代謝能がないことだ。ビール製品のデキストリンを資化できず、したがってビール醸造場において増殖のための栄養を得にくいため、他製品へのコンタミネーションのリスクが低い。香気特性は一般的なBrettanomyces属と近しく、フェノーリックでファンクである。このBR-8を活用した初めての試みとして、王道のIPAにFunkyなニュアンスを加えたビールを醸造した。\u003c\/p\u003e\n \u003cp\u003e従来フェノーリックなキャラクターとフルーティなホップの組み合わせはポピュラーではなかったが、近年Hoppy WeizenやDry Hopped Saisonなど、POF+の酵母とホップのキャラクターを組み合わせるビールが一定の支持を得てきている。ホップのフルーティさとBrettanomyces由来の複雑味を組み合わせ、また別のフェノール化合物の活路を模索した。\u003c\/p\u003e\n \n \u003cp\u003e方法\u003c\/p\u003e\n \u003cp\u003e一次発酵は通常のビールと同じ手順で進め、IPAを醸造した。\u003c\/p\u003e\n \u003cp\u003e出来上がったIPAにグラニュー糖とBR-8を加えて瓶詰めした。炭酸を外から加えず、密閉した状態で二次発酵させ、ナチュラルカーボネーションを行った。\u003c\/p\u003e","brand":"頃末商店","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50752100106519,"sku":null,"price":3927.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0938\/7026\/0503\/files\/177228248.jpg?v=1755775529","url":"https:\/\/korosue.com\/products\/prod_012709","provider":"頃末商店｜ウイスキー・ワイン・お酒のオンラインショップ","version":"1.0","type":"link"}