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ラフロイグ12年 オールドパティキュラー
ラフロイグ12年 オールドパティキュラー
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700ml 48.4%
蒸留年:2012年4月
ボトリング:2025年3月
樽:リフィルバレル
生産本数:283本
---テイスティングコメント---
香り:立ち上がりにはタールのような、薬品的なニュアンス。その奥からはっきりと甘いブーケが広がり、やがてすすの気配が感じられる。
味わい:口がすぼまるような塩辛さから、湿った灰、燃えかす、石炭の粉、スモーキーな大麦へと広がる。
フィニッシュ:まるで海岸の焚き火のような特有のスモーキーさが主役となり、再び現れるタールのニュアンスとともに、BBQのたっぷりとした力強さでしめくくられる。
【LAPHROAIG / ラフロイグ蒸溜所】
You either love it or hate it.
好きになるか、嫌いになるかのどちらか。
アイラ島はスコットランドの西岸沖、インナーヘブリディーズ諸島の南端に位置する。淡路島よりやや大きく、そこに8つの蒸溜所とひとつの製麦工場がある世界でも珍しいウイスキー島だ。ウイスキーの聖地とまで表現されたりもする。
ラフロイグ蒸溜所は島の南部に位置する。「ラフロイグ」とは“広い入り江の美しい窪地”を言うゲール語だが、その風光明媚さはスコットランドの蒸溜所の中でも1、2を争う。
創業は1815年。19世紀後半からブレンデッドウイスキーに多大な貢献してきた。力強い酒質は伸びがよく、フレーバーの特色を生むために、あるいは隠し味として、スコッチのブレンダーたちにとって重要なモルトウイスキーでありつづけている。
さらには20世紀初頭のアメリカ禁酒法時代には薬用酒として輸出されていた。アメリカ当局が、薬品のような香りの「ラフロイグ」は薬用効果があると認めたからである。こうした香味特性と歴史的エピソードが、長らく“好きになるか、嫌いになるか”のイメージを与えつづけたともいえよう。(資料抜粋)
ボトル名:LAPHROAIG
生産地区分:アイラ
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