商品情報に移動
NEW
  • クラフトビール
  • IPA
  • 日本
  • 志賀高原ビール

志賀高原ビール SHIGA KOGEN IPA 2.02 Center of the Universe

志賀高原ビール SHIGA KOGEN IPA 2.02 Center of the Universe


通常価格 ¥737
セール価格 ¥737 通常価格
税込
決済方法
  • American Express
  • Apple Pay
  • Google Pay
  • JCB
  • Mastercard
  • Visa

330ml  6% 
※原則クール便での配送とさせていただきます

志賀高原 IPA と並ぶ第二の柱ができたらなという思いでの挑戦。

その、第二弾なのですが、前回とはつかっているホップの種類も、その使い方もガラッと変えています。

単に、2.01 を 2.02 に変えるだけではそのあたりがつたわらないかなということで、SHIGA KOGEN IPA 2.02 と Cente of the Universe の位置を入れ替えることに。

そして、味のイメージがつたわるような色にしてみました。

ですから、今後2.03 とかでは、全く違う色になるかもです。

6.0%、IBU41。

色は気持ちオレンジよりのブロンド。

NZとアメリカの3種のホップ、さらに自家栽培のカスケードをたっぷり。

かなり華やかな香りは、だいぶオレンジに、ちょっとグミのようなニュアンスも。

オレンジの種類的にはバレンシアオレンジとかかな。

今時の感じで仕上げましたが、前回よりは苦味はしっかり目に。

ぼくら的には程よく感じるのですが、それでも「志賀高原らしく苦い」なんて言われるんだろうな。


かなりごくごくいける感じに仕上がったと思います。

サラダや前菜、ピザなんかみたいな食事なんかとの相性がいいかと思うのですが、単体でも爽やかに楽しめる感じかな。

今回は1バッチ分。

---志賀高原ビール---
“自分たちが飲みたいビール”

農産物を、酒やビールにすることが私達の仕事です。

2005年にホップをつくりはじめた当時、無謀にも「世界に通用する他にないビール」をつくりたいなどと思ったのですが、そのために、昭和30年代後半まで日本一のホップの産地だったこの地で、自分たちで原料づくりから関わってみたいと思い、畑つくりからはじめました。

最初は、軽い遊びのつもりが思わぬ大仕事に。しかし、それを面白がってくれる大勢のファンや、ブルワーのみなさんとの出会いにもたくさん恵まれ、現在では多くの定番品、限定品に自家栽培原料が使われています。また、ホップ収穫から仕込釜投入までの時間がおそらく世界最速(!?)の、自家栽培ホップ生仕込み「Harvest Brewシリーズ」は、みずみずしく柔らかい生ホップならではの味わいが独特で、毎年大好評をいただいています。

ホップや酒米のほかにも、麦や蕎麦、ブルーベリー、ラズベリーなども自分たちでつくることにより、原料を知ることができたのと同時に、自然とつきあう難しさや厳しさも学び、あらためて「酒づくりは風土を醸す」ということだとも実感しています。

これからも、小規模で非効率であっても「この地だからこそできる味」「自分たちが飲みたいビール」を、楽しみながら真剣に追求していきます。