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志賀高原ビール Hoppy Brown Goes Up

志賀高原ビール Hoppy Brown Goes Up


通常価格 ¥572
セール価格 ¥572 通常価格
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330ml  6% 
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Pizza Port とつくった So Sexy Brown 以来、折に触れつくってきたホッピーなブラウンエール。
大好きなのもので、またつくっちゃいました。
5回目の登場です。

6.0%、IBU53。
ほんのり赤みを帯びたブラウン。
ぼくらの看板商品、志賀高原 IPA を、そのままブラウンに仕上げた感じの、ホップたっぷりのブラウンエールです。

今回から、本家 IPA とホップの種類を一部変えています。
豊かな泡もちと、控えめなロースト感にホップの個性。
ほのかに甘みも感じますが、飲み口はやっぱりドライです。

ホップの効いたブラウンエールって、ハンバーガーやサンドイッチ、BBQ的なものなどとの相性が最高で、もっともっと人気が出てもいいスタイルだと思っています。

なんだか和のイメージがないから日本ではそこまでブラウンエールが受けないのかもしれませんが、タレの焼き鳥とか、お好み焼きとかにもバッチリ。

名前は、そのままずばりなのですが、このスタイルの人気がもっと上がってほしいということで、"Goes Up" と付け加えていますが、なかなか時間がかかっているけど、とにかくぼくらはこいつが好きなんです。

某名(迷)曲へのオマージュで名付たのですが、たぶん元曲を当てられる方はいないんだろうなと思っていましたが、だんだん正解者が増えて、密かによろこんでます。

とにかく、「最高の食中酒」を目指す、ぼくら的には、今後も時々つくっていきたいもの。
なんだかビール好きのファンにほめてもらうことが多かったりもします。
こちらも1バッチ分です。

---志賀高原ビール---
“自分たちが飲みたいビール”

農産物を、酒やビールにすることが私達の仕事です。

2005年にホップをつくりはじめた当時、無謀にも「世界に通用する他にないビール」をつくりたいなどと思ったのですが、そのために、昭和30年代後半まで日本一のホップの産地だったこの地で、自分たちで原料づくりから関わってみたいと思い、畑つくりからはじめました。

最初は、軽い遊びのつもりが思わぬ大仕事に。しかし、それを面白がってくれる大勢のファンや、ブルワーのみなさんとの出会いにもたくさん恵まれ、現在では多くの定番品、限定品に自家栽培原料が使われています。また、ホップ収穫から仕込釜投入までの時間がおそらく世界最速(!?)の、自家栽培ホップ生仕込み「Harvest Brewシリーズ」は、みずみずしく柔らかい生ホップならではの味わいが独特で、毎年大好評をいただいています。

ホップや酒米のほかにも、麦や蕎麦、ブルーベリー、ラズベリーなども自分たちでつくることにより、原料を知ることができたのと同時に、自然とつきあう難しさや厳しさも学び、あらためて「酒づくりは風土を醸す」ということだとも実感しています。

これからも、小規模で非効率であっても「この地だからこそできる味」「自分たちが飲みたいビール」を、楽しみながら真剣に追求していきます。