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  • ワイン
  • イタリア
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  • ファネッティ
  • 376ml〜750ml

ヴィーノ ノービレ ディ モンテプルチアーノ リゼルヴァ 2018 赤 750ml / Fanetti ファネッティ

ヴィーノ ノービレ ディ モンテプルチアーノ リゼルヴァ 2018 赤 750ml / Fanetti ファネッティ


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歴史に裏付けられたワイン造りを貫き続けるカンティーナ
『Fanetti ファネッティ 』

ワイン名:ヴィーノ ノービレ ディ モンテプルチアーノ リゼルヴァ 2018 赤 750ml 生産者:ファネッティ
産地:イタリア /トスカーナ
品種:プルニョーロ、カナイオーロ、マンモーロ
醸造:収穫後、果皮と共に2週間、野生酵母による醗酵を促す。圧搾後、大樽にて48か月の熟成

過去最高の3つのヴィンテージに入るという2018年。その妖艶で複雑な芳香、質感、甘いタンニン、必飲のヴィーノノービレ

【生産者説明】
1921年、当主アダモファネッティによってこの地でできるワインを「ヴィーノ ノービレ ディ モンテプルチアーノ」、この土地で栽培してきたサンジョヴェーゼを「プルニョーロ ジェンティーレ」と名付けた物。しかし、彼らの存在は、ノービレの始祖という事以上に、「当時のワイン造りを何一つ変えることなく現在まで大切に守ってきた」事にこそ驚きと称賛を送りたい。現在はアダモの孫娘に当たるエリザベッタによってブドウ栽培、ワイン醸造を行っている。土壌はこの地域全体で共通しているのは、砂質を含む粘土質土壌、小石、石灰を強く含んでいることも特徴的。畑の標高は340-400m。畑での作業では、肥料は基本的に使用せず、農薬についても極力使用しない、手作業中心の栽培を貫いている。醸造については、さらに徹底した手法を守っている。6000Lを越える大型のセメントタンクにて2週間ほどのマセレーション。当然のことながら温度管理や酵母添加は行っていない。熟成はモンテプルチアーノの町の地下深く続く、トンネルのようなカンティーナにて。昔から使い続けている大樽による悠久ともいえる長い熟成を行っている。祖父の頃より変わらない6年間というサイクルでリリースされる彼女のノービレは、今のDOCGではすべてリゼルヴァ表記となってしまう。そして、もう一つの魅力ともいえるのが、地元モンテプルチアーノの町で昔から愛されているスフーゾの雰囲気そのままのビアンコとロッソを、少量ながらボトル詰め。大型のセメントタンク、野生酵母のみで醗酵を終えたビアンコ、ロッソはノービレに含まれない区画の果実を用いる。使わずに空いている大樽を使い熟成しており、なんとも味わい深く、どこか懐かしささえ感じる味わい。日々のテーブルを彩る存在ともいえるこの二つ、気取らない旨みと染み出す味わい。何かを突き詰めることでは辿り着かない、当たり前に美味しい、変わらないものの良さを再発見させてくれるカンティーナ。(インポーター資料より)

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