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法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、
酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。
350ml 5%
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コーンが生むキレのあるドライなボディに、気品あるザーツホップのアクセントが映える極上エンドレスラガー
【味わいの特徴】
ウィーンモルトとフレークコーンを使用して醸造した、キレのあるライトラガー。丸みのあるクリーンでドライなフィニッシュが特徴です。控えめながらも気品あるホップを使い、軽やかなフローラル感とホッピーなスパイス感を添えることで、飲みやすさを保ちながらも興味を引く味わいに仕上げています。
【相性の良い食事】
ワカモレのオープンサンド、エスニックソースで食べるラムチョップ、手羽先と根菜の唐揚げ
【名前の由来】
飲み飽きることがなく、かといって「飲んだら酔いが回って一日が終わってしまうかも」と躊躇させることもない──軽やかで美味しくて、ちょうどいい。どんなシーンや食事にもそっと寄り添い、思わず「ずっと飲んでいたい」と感じる心地よいビールとは何か。その問いをコンセプトに据えて造られたのが、KBC2.0によるミニシリーズ「4×6=24H(しろくじちゅう)」です。
【醸造家の声】
「抜群の飲みやすさ」をとことん追求したKBC2.0によるミニシリーズ「4×6=24H(しろくじちゅう)」。先に登場したメキシカンダークラガーも、今回のメキシカンライトラガーもヘッドブルワーのジェームズが、心底気に入っているスタイルです。その理由は、この軽さとキレ、そして“飲み疲れしないのにしっかり味わいがある”から。つまり軽いだけではなく、しっかり飲みごたえも感じられるというところがポイントです。
メキシカン・ライトラガーは、ドイツのピルスナーをルーツに、チェコ産ホップの爽やかな要素を少し加えつつ、さらに欧州ラガーでは見られない「とうもろこし」を使用することでボディをドライで軽やかにし、そしてほんのり穀物っぽい柔らかな口当たりを与えてくれます。
麦芽と酵母がもたらすクラッカーのような滋味深い風味に、サーツホップを合わせることで、スパイス・フローラル・ハーバルな香りがほんのりと付け加えられ、仕上げのとうもろこしでビールをより軽やかにすると同時に、さりげないがしっかり印象を残すメキシカンらしい個性を添えてくれます。
まさに、どんなシーンでも、どんな時間帯でも気軽に楽しめる――私たちが目指していた通りのビールです。何杯飲んでも重くならず、次の一杯をまた飲みたくなるほどの程よい味わい、余韻をしっかり備えた一杯。四六時中、お楽しみください!
スタイル:メキシカンライトラガー
シリーズ:KBC2.0
ABV:5.0%
IBU:15
ガスボリューム:2.7
副原料:とうもろこしフレーク
品目:ビールJ
---京都醸造---
「自分たちが飲みたいビールを作れば良い」と言う友人の一言で始まった醸造所。
創業者はウエールズ人のベンさん、カナダ人のポールさん、アメリカ人のクリスさんの3名。
美味しいビールは日本中にたくさんあるけれども、他の味も試したかった。他のスタイルを味わってみたい人はたくさんいるに違いない。そのような思いからKBCを立ち上げた。
彼らのビール造りのベースとなったのは、アメリカとベルギーのビールだ。
アメリカはここ30年、クラフトビールの世界を切り拓いてきたクラフトビール界のパイオニアである。毎年のように新種のホップがリリースされている。無数の醸造家により材料や醸造法を混合させたハイブリッドビールやABV(アルコール度)及びIBU(国際的に使われる苦味を図る指標)が極端に調整された新しいスタイルのビールが生み出されている。彼らも既存の枠に捕らわれない新しいスタイルのビール造りに挑んでいる。
ベルギーは、歴史や伝統を重視したビール造りを続けてきた。一方で、歴史や伝統だけにとらわれず、アメリカと同様に独自のスタイルにこだわる醸造家がいる。自然酵母の使い分け、甘味、辛味、苦味、酸味、軽さや重さの調整により新しいビールが造り出されている。べルギービールの製造の工程は多様で複雑なものである。
どちらの国のビールも共に興味深く、味わい深い。しかし、双方のビールの良さのみを抽出して掛け合わせることで、よりユニークで特別なものができるのではないかと考えた。
醸造所の酵母はベルギー産、ホップは主にアメリカ産を使用している。この組み合わせから、今までになかった独特の味わいのビールができる。しかし、これは僕たちのスタート地点に過ぎない。今後この醸造所でどのようなビールが造られ、発展していくか僕たちにとっても未知数である。
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、
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