あなたは20歳以上ですか?
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、
酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。
350ml 7% ※先行販売品に伴い、お届けが12月28日以降となります※
※原則クール便での配送とさせていただきます※
【味わいの特徴】
アメリカ産とニュージーランド産をブレンドしたホップが生み出す、パイナップルやカンナビスを思わせるアロマがグラスに注いだ瞬間から力強く立ち上がります。その後、トロピカルフルーツや柑橘、そしてダンクで樹脂感のある香りへと広がり、豊かなフレーバーをたっぷりと詰め込みながらも、飲み口はクリスプでバランスの取れたフィニッシュに仕上げています。どことなくマリファナの香りに近い、ホップの樹脂っぽさに焦点を当てた味わいで、すこし不思議でマジカルな旅へと誘います。
【相性の良い食事】
スペアリブのパイン煮、帆立のソテー 香草風味、根菜でつくるラタトゥイユ
【名前の由来】
由来には諸説ありますが、北米を中心に「420」という数字は、マリファナ(大麻)を指す隠語として知られており、愛好家の間ではよく使われているそうです。
知らない人にとってはただの数字にすぎませんが、一部の人にとっては特別な響きを持つらしく、アメリカでは「420」と書かれた公共物、まさかのハイウェイ(高速道路)の標識までもが、なぜか度々姿を消すのだとか。
ちなみに、愛知県を走る日本の国道420号とはまったく関係ありません。こちらの標識は今のところ、盗まれたという話も聞いていません。
【醸造家の声】
私たちのかつてのチームメンバーであり、現在は神戸で自身の醸造所Paint Palette Brewingを立ち上げた将吾と、独立するずっと以前から言っていたのが、「いつかお互いのブルワリーで一緒にビールを造ろう」ということ。
では、ようやくそれが実現することになり、どんなビールを造ろうかという話になった時、彼が数年前に一度京都醸造を離れ、ジャミルが率いるHeretic Brewingで働くためにカリフォルニアへ移り住んだ頃に交わした冗談を思い出しました。ちょうどアメリカではマリファナが合法化され、現地の人々の関心が高まっていた頃、特に将吾のいた西海岸はそのことに非常に身近な土地柄ということもあり、「きっと一度くらいは吸ってハイになったんじゃないの」というのが、私たちの間での長年の冗談でもありました。
元来カンナビス(大麻、マリファナ)とホップは、植物としては“兄弟”ほど近いとも言われており、ホップのキャラクターを語る際によく使われる「ダンク」「レジン(樹脂っぽさ)」といった表現は、実はカンナビスの香りともかなり近いと言われています。
さらに、クラフトビールの発展とともに、よりしっかりとしたフルーティーさを求めてホップの品種改良が進んできたのと同じように、北米のカンナビス産業もまた、より個性的で強烈な香味を追求し、さまざまな新種を生み出す道を歩んできました。そこで私たちは、ホップのみを使用し(もちろんカンナビス由来の成分は一切使わずに)、カンナビスと極めて近い風味を狙ったビールを造ることにしました。
KBCで造るこのビールの着想の元となったのは、北米で非常に人気の高いカンナビス品種「パイナップル・エクスプレス(Pineapple Express)」。完熟した甘いパイナップル、松のような青々とした香り、そしてねっとりとしたレジン、樹脂感が特徴です。コンセプトはとてもシンプルで、「パイナップル、もしくはカンナビス的な要素を加えないものは使わない」というルールを設けました。
まずモルトのベースにはGolden Promiseを使用。小麦とオーツ麦でほのかな濁りと口当たりを与え、さらにライ麦フレークとハニーモルトを少量加えることで、南国果物を思わせる甘みと、ほのかなハーバルスパイス感を狙いました。
ホップは、カンナビスを想起させるキャラクターを持つ品種を中心に選定。トロピカルフルーツやパイナップル、スパイス感を持つAzacca、甘いシトラスのCitra、さらに強いトロピカルなパイナップル感をもたらすNectaron、そして最後に、カンナビスとホップが同じ家系に属すると思わせる最もダンクでレジン感のあるトロピカルキャラクターを持つEggers Farmsの特別ロットのRiwakaを使用しました。
発酵には WHC「Pineapple Passion」酵母を使用しするころで、ホップの上にさらにもう一段、パイナップルのアロマを重ねています。今回は特に、人々を熱狂させるカンナビス「Pineapple Express」の特徴的な香りを彷彿とさせる香りを持ったテルペンブレンドも使用しました。
その結果出来上がったのは、甘く熟したパイナップルとレジン感が前面に押し出された、非常にホップフォワードなIPA。もちろん、このビールに実際のカンナビスは一切使われていませんが、Pineapple Expressを実際に体験するとこんな感じなのかもしれないという、今までにない体験型IPAと言っても過言ではない仕上がりです。
スタイル:IPA
シリーズ:仲間
ABV:7.0%
IBU:40
ガスボリューム:2.65
品目:ビール
---京都醸造---
「自分たちが飲みたいビールを作れば良い」と言う友人の一言で始まった醸造所。
創業者はウエールズ人のベンさん、カナダ人のポールさん、アメリカ人のクリスさんの3名。
美味しいビールは日本中にたくさんあるけれども、他の味も試したかった。他のスタイルを味わってみたい人はたくさんいるに違いない。そのような思いからKBCを立ち上げた。
彼らのビール造りのベースとなったのは、アメリカとベルギーのビールだ。
アメリカはここ30年、クラフトビールの世界を切り拓いてきたクラフトビール界のパイオニアである。毎年のように新種のホップがリリースされている。無数の醸造家により材料や醸造法を混合させたハイブリッドビールやABV(アルコール度)及びIBU(国際的に使われる苦味を図る指標)が極端に調整された新しいスタイルのビールが生み出されている。彼らも既存の枠に捕らわれない新しいスタイルのビール造りに挑んでいる。
ベルギーは、歴史や伝統を重視したビール造りを続けてきた。一方で、歴史や伝統だけにとらわれず、アメリカと同様に独自のスタイルにこだわる醸造家がいる。自然酵母の使い分け、甘味、辛味、苦味、酸味、軽さや重さの調整により新しいビールが造り出されている。べルギービールの製造の工程は多様で複雑なものである。
どちらの国のビールも共に興味深く、味わい深い。しかし、双方のビールの良さのみを抽出して掛け合わせることで、よりユニークで特別なものができるのではないかと考えた。
醸造所の酵母はベルギー産、ホップは主にアメリカ産を使用している。この組み合わせから、今までになかった独特の味わいのビールができる。しかし、これは僕たちのスタート地点に過ぎない。今後この醸造所でどのようなビールが造られ、発展していくか僕たちにとっても未知数である。
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、
酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。