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京都醸造 青影に染まる

京都醸造 青影に染まる


通常価格 ¥726
セール価格 ¥726 通常価格
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香ばしいモルトブレンドに、穏やかなフローラル香のホップを重ねたクラシックなブラウンエール

【味わいの特徴】
トフィーやマカデミアナッツ、焼きたてのビスケットを思わせる香ばしさをもつミディアムボディのブラウンエール。ホップの穏やかなフローラル香とナッツ系の心地よいアロマがじんわりと広がる一杯。【相性の良い食事】蛸とじゃがいもの唐揚げ、ビーフ&エール・シチュー、ツナとナッツのチーズディップ【名前の由来】名馬と称される競走馬は数あれど、ディープボンドほど多くの人に親しまれた馬はそう多くないだろう。
G1タイトルには届かなかったが、ここ一番の大舞台で見せる走りは、観る者の心を強く惹きつけた。敗れてもなお、ひたむきに走り続ける姿は、じんわりとした感動を残す。瞼の裏に今も鮮やかによみがえる、青い影のように颯爽と駆け抜けるその姿。その余韻に酔いしれるような一杯に仕上げました。

【醸造家の声】
レースに勝つ馬をイメージしたビールを造ってほしいと依頼が来たときは少し驚きましたが、インスピレーションはどこからでも湧いてくるもので、楽しんで取り組みました。美しい青鹿毛(濃いダークブラウン)の馬から着想を得たこのビールでは、まずその馬を連想させるような色合いが必要だと考えました。そしてトップクラスの競走馬のように、ボディが大胆で力強く、それでいて重たすぎない仕上がりを目指しました。

レースが行われる季節にふさわしく、夏でも楽しめる軽やかさを持ちながら、しっかりとした風味と個性で他とは一線を画すものにしたい。そうしてたどり着いたのが、IPAやラガーの影に隠れて過小評価されがちなナッツブラウンエールというスタイルです。“ナッツ”とは冠していますが、副原料にナッツが使われているわけではなく、あくまでもモルトと酵母由来の風味によるものです。

やや複雑なモルト構成で、ピルスナーモルトをベースに、キャラメル、ドイツ産メラノイジン(深いコクのある味わいとほのかに赤色をもたらす特殊なカラメル麦芽)、アンバー、チョコレートモルトを少量ずつ組み合わせています。狙ったのは、キャラメルのようなまったりとした甘みやナッツ、トースト、パンのような滋味深いニュアンスを幾層にも重ねながらも、甘すぎず重たくなりすぎないバランスの取れた味わいにすること。そして、このモルトの甘みを、クラシックなウィラメットホップの爽やかな苦味で引き締めています。イングリッシュエール酵母で発酵させ、キャラクターを保ちながら、ドライでキレもあり、尾を引くようなくどさを感じさせない仕上がりにしました。

ひとつお伝えしておきたいのは、けっして見た目の色に惑わされてほしくないこと。スルスルっと驚くほど心地よく飲み進められ、それでいて人気を博した名馬ディープボンドのような豊かで愛される個性をしっかりと備えたビールです。

スタイル:ブラウンエール
シリーズ:限定
ABV:5.0%
IBU:25

---京都醸造---
「自分たちが飲みたいビールを作れば良い」と言う友人の一言で始まった醸造所。

創業者はウエールズ人のベンさん、カナダ人のポールさん、アメリカ人のクリスさんの3名。

美味しいビールは日本中にたくさんあるけれども、他の味も試したかった。他のスタイルを味わってみたい人はたくさんいるに違いない。そのような思いからKBCを立ち上げた。

彼らのビール造りのベースとなったのは、アメリカとベルギーのビールだ。

アメリカはここ30年、クラフトビールの世界を切り拓いてきたクラフトビール界のパイオニアである。毎年のように新種のホップがリリースされている。無数の醸造家により材料や醸造法を混合させたハイブリッドビールやABV(アルコール度)及びIBU(国際的に使われる苦味を図る指標)が極端に調整された新しいスタイルのビールが生み出されている。彼らも既存の枠に捕らわれない新しいスタイルのビール造りに挑んでいる。

ベルギーは、歴史や伝統を重視したビール造りを続けてきた。一方で、歴史や伝統だけにとらわれず、アメリカと同様に独自のスタイルにこだわる醸造家がいる。自然酵母の使い分け、甘味、辛味、苦味、酸味、軽さや重さの調整により新しいビールが造り出されている。べルギービールの製造の工程は多様で複雑なものである。

どちらの国のビールも共に興味深く、味わい深い。しかし、双方のビールの良さのみを抽出して掛け合わせることで、よりユニークで特別なものができるのではないかと考えた。

醸造所の酵母はベルギー産、ホップは主にアメリカ産を使用している。この組み合わせから、今までになかった独特の味わいのビールができる。しかし、これは僕たちのスタート地点に過ぎない。今後この醸造所でどのようなビールが造られ、発展していくか僕たちにとっても未知数である。