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LAPHROAIG / ラフロイグ ロア

LAPHROAIG / ラフロイグ ロア


通常価格 ¥14,190
セール価格 ¥14,190 通常価格
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700ml 48%

200年にもわたる伝承から生まれたクラフトマンシップの結晶。

ラフロイグ至上初。多彩な新樽での熟成モルトを匠の技で融合、洗練されたラグジュアリー&リッチな逸品。

テイスティングノート

色:濃いマホガニー

香:潮の感覚・ピート・ビターチョコレート

味:バニラ、焙ったナッツ・クリーミー・フレッシュな果実味・スパイシー

フィニッシュ:はじめはドライ やがて甘美な感覚 長い余韻

LOREとは伝承を意味する。

1815年創業以来、何代にもわたり培ってきた技術と経験を、現ラフロイグ蒸留所長ジョン・キャンベルが次世代へ伝承するために具現化。

蒸留所で脈々と受け継がれてきたパッションが凝縮されている。

史上初、多彩は香味の融合

・ヨーロピアンオークの新樽での熟成後に1st.フィルバーボン移し替えてさらに熟成させたダブルマチュアード原酒

・1st.フィルオロロソシェリー樽熟成原酒

・1st.フィルとリフィルしたクォーターカスク熟成原酒

上記の原酒をブレンド後、リフィルしたバーボンたるで後熟

比較的若い熟成年数の原酒から長期熟成原酒まで幅広いエイジングのモルト原酒がブレンドされている。

この商品は100ml/200mlの量り売りができます → こちらから

【ラフロイグ蒸溜所】

You either love it or hate it.

好きになるか、嫌いになるかのどちらか。

アイラ島はスコットランドの西岸沖、インナーヘブリディーズ諸島の南端に位置する。淡路島よりやや大きく、そこに8つの蒸溜所とひとつの製麦工場がある世界でも珍しいウイスキー島だ。ウイスキーの聖地とまで表現されたりもする。

ラフロイグ蒸溜所は島の南部に位置する。「ラフロイグ」とは“広い入り江の美しい窪地”を言うゲール語だが、その風光明媚さはスコットランドの蒸溜所の中でも1、2を争う。

創業は1815年。19世紀後半からブレンデッドウイスキーに多大な貢献してきた。力強い酒質は伸びがよく、フレーバーの特色を生むために、あるいは隠し味として、スコッチのブレンダーたちにとって重要なモルトウイスキーでありつづけている。

さらには20世紀初頭のアメリカ禁酒法時代には薬用酒として輸出されていた。アメリカ当局が、薬品のような香りの「ラフロイグ」は薬用効果があると認めたからである。こうした香味特性と歴史的エピソードが、長らく“好きになるか、嫌いになるか”のイメージを与えつづけたともいえよう。(資料抜粋)