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ロングモーン2003 ゴードン&マクファイル
ロングモーン2003 ゴードン&マクファイル
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700ml 43%
2018年ボトリング
ティスティングノート
香り:繊細なシェリー香がミルクチョコレートと混ざり合う。力強いダイダイとドライフルーツが徐々に前に出てくる。
温かくスパイシーなニュアンスに、ほのかにシナモンとナツメグが加わる。
味わい:ペッパーが効きつつ甘い。温かいホワイトペッパーが勢いよく口の中に広がり、やがて豊潤なフルーツケーキの
風味へと変化し、トーストしたアーモンドや砂糖漬けのチェリー、オレンジの皮の小片によって強調される。
フィニッシュ:複雑。チャーされたオークがリコリスやミルクチョコレートと混ざり合う。
【ゴードン&マクファイル社】
1895年創業、120年以上の歴史があり、シングルモルトの市場が誕生する前からシングルモルトをボトリングし販売していたパイオニアである老舗ゴードン&マクファイル(以下GM)社。
2018年にラインアップを一新し、高級感あるNEWデザインとなり話題となっています。
GM社を代表する「蒸留所ラベル」は、各蒸留所の樽を購入するのではなく、自社で用意した樽に蒸留所でニュースピリッツを詰めてもらい、蒸留所で熟成を経た後、独自のクオリティーコントロールを行い独自のラベルでボトリングするというライセンスが与えられた他社には出来ないGM社ならではのものです。
特に「ロングモーン」はGM社の得意とする銘柄であり、樽在庫も多数所有しています。その中から複数の樽をバッティングすることによって、味わいと価格のバランスを最適化した、まさにバックバーに必須の1本となっています。あらためてテイスティングしてみて驚くバーテンダーが続出。お見逃しのないようお願いいたします!
(輸入元案内より)
【LONGMORN / ロングモーン蒸留所】
1919年、若き日の竹鶴政孝がインターンとして働き、ウイスキーづくりを学んだ蒸留所。
エルギンとローゼスを結ぶA941号線を、リンクウッド蒸留所からさらに5キロほど南に下った所にあるのがロングモーン蒸留所。ゲール語で“Place of the holy man”(聖人の場所)の意味。
グレンロッシー蒸留所の創業者であったジョン・ダフが1894年にロングモーン蒸留所とベンリアック蒸留所を建設(ベンリアックの操業開始は1898年から)。首尾よく軌道に乗せたものの、1898年に悪名高いパティソン事件が起こると、スコッチウイスキー業界全体の信用が失墜。ジョン・ダフも借金で首が回らなくなり、次いで起こったウイスキー不況の最中に破産。1899年に蒸溜所を買い取ったのは、ジェームズ・R・グラントとエディンバラのブレンダー、ヒル・トムソン。その後1970年代まで彼らが経営にあたり活躍の場を取り戻しました。1970年、グラント家とヒル・トムソンは、グレンリベット蒸溜所やグレングラント蒸溜所と合併してグレンリベット・ディスティラリーズを設立。このグレンリベット・ディスティラリーズは、1977年にシーグラムの傘下となり、2001年にペルノ・リカールがシーグラムのウイスキー部門であるシーバスブラザーズを買収したため、ロングモーンは現在もシーバス傘下の蒸溜所である。
コンピューターで管理された近代的な設備によって蒸留が行われ、生産されたスピリッツのすべてがキースとマルベンの町にタンカーで輸送され、ペルノ・リカールが運営する巨大な貯蔵施設で熟成されています。
一般的な知名度は低いですが、創業期からブレンダーの評価は高く、原酒のほとんどはブレンデッドウイスキー用に確保されています。ロングモーンのモルト原酒は、多くがシーバスリーガルやロイヤルサルートのキーモルトになり、オフィシャルのシングルモルトの生産量は多くはありません。
ボトル名:LONGMORN 2003
生産地区分:スペイサイド
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