メドック・サン・ジュリアン格付第三級シャトー

『Chatea Lagrange 2005 /シャトー・ラグランジュ 2005』

ロバート・パーカー氏をから92点)、インスペクテーター誌で93点獲得、インターナショナルワインセラーから91点獲得しております。

20～21世紀を通して指折り!過去に比べるヴィンテージがないと言われる1本。

【シャトー・ラグランジュとは】
シャトー・ラグランジュはサン・ジュリアン村に位置する格付け第3級シャトー。
中世の時代からの歴史があり、当時は「ラグランジュ・モンテイユの高貴な館」と呼ばれ、一部はボルドー聖堂騎士団の領地でもありました。そして19世紀には、当時のルイ・フィリップ朝で権力を握っていたデュシャテル伯爵が所有者になり、ワインの品質向上に努めた結果、シャトーは1855年のメドック格付けで第3級に格付けされ、ラグランジュの名声を引き上げました。

ちなみに2005年ものは、歴史に残る偉大なヴィンテージと言われており、
比較できるのは61年や82年位しか比較できないといわれるほど素晴らしい出来ですのでぜひお試しあれ。

ワイン名：Chatea Lagrange 2005 /シャトー・ラグランジュ 2005 赤 750m
生産者：シャトー ラグランジュ
産地：ボルドー
品種：カベルネ・ソーヴィニヨン46％、メルロ45％、プティ・ヴェルド9％

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