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Smog City / スモッグ シティー セイバートゥースド スクオロル

Smog City / スモッグ シティー セイバートゥースド スクオロル


通常価格 ¥704
セール価格 ¥704 通常価格
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355ml 7.0%

しっかりとしたホップキャラクターとリッチなキャラメルと芳ばしいモルトキャラクターが絶妙なバランスのビール。この素晴らしい甘さと苦みのバランスは、フードとのペアリングも完璧にこなす。リッチで芳ばしいボディはBBQ、ステーキ、ピザなど、様々なフードとの相性抜群。

Sabre-Toothed Squirrelと言う名称は、創立者であるJonathan PorterがWired Magazineという雑誌の中に、saber-toothed squirrel(=サーベル・リス)(注)の化石が初めて発見されたという記事を見つけた事に由来する。その当時、Porterはホッピーアンバーの開発真っ只中で、その記事を読んですぐに完璧な名前を見つけたと直感で感じたのだと言う。すぐさま家に戻り、 “今造っているホッピーアンバーの名前を付けた”と発表し、その瞬間Sabre-Toothed Squirrelが生まれた。

グラスに注ぐと松やセージの香りが溢れ出す。そのすぐ後に、レモンやパイナップル、マンゴーなどのフルーティーな香りと、モルト由来の甘く芳ばしいキャラメル、ジューシーなプラムのような香りが追いかける。味わいも香りと同様に、心地よい苦みのセージ、ジューシーなプラム、そして甘いキャラメルやチョコレートのようなフレーバーがバランスよく共存する。ボディはミドルで、アルコールさを感じさせない飲みやすさ。フィニッシュは軽く、クリスプ。ホップの苦みとモルトの苦みが非常に良いバランスの一杯。

注)異常に成長した前歯を持つ、白亜紀あたりに存在していたかもしれないとされるリス。アニメーション映画「アイス・エイジ」に出てくるスクラットというキャラクターがサーベル・リスによく似ている。

アルコール度数:7.0%

IBU(苦味単位):

原材料:麦芽、ホップ

ホップ:Chinook, Amarillo, Falconer’s Flight

品種:Hoppy American Amber Ale

【 Smog City / スモッグ シティー 】

創立者のJonathan Porterは6年間、地元Los Angelesのいくつかのブリュワリーにて、酒類の提供管理、ケグウォッシャー、アシスタントブリュワー、そしてヘッドブリュワーとして働いてきた。そして、まだSmog Cityとしての拠点が決まっていなかった頃から、Jonathanがヘッドブリュワーとして働いていたブリュワリーの施設を使って彼がビールの醸造をし、妻であるLaurieは当時まだ2歳だった息子を連れて、地元Los Angelesのレストランやバーにビールの配達をしていた。1年の間に、自分たちが想像していたよりも生産量が増えたことから、カリフォルニア州・Torranceでのタップルームオープンに向けて計画を立て、2013年5月にSmog Cityブリュワリー・タップルームがオープンとなった。

通常ほとんどのブリュワリーの場合は、フラッグシップのビールがあり、そのビールで有名となることが多いが、Smog Cityの場合は、サワー好き、Bourbon Barrel-aged 好き、伝統的なクラシックスタイル好きと、様々なファンが集まっている、ユニークなブリュワリーである。そんなファンたちに支えられながら造られてきたSmog Cityのビールはそれぞれに個性があり、Porter夫妻の経験と努力があってこそのラインアップである。