あなたは20歳以上ですか?
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、
酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。
56.7% 容器代(税別100円)を含みます
こちらは 30ml の量り売り商品です。
ラフロイグ2005はリフィルシェリーバットの14年熟成で、シングルカスクのカスクストレングスボトリングです。
色はゴールド。香りはラフロイグ特有の薬品のようなヨードを含んだスモーキーさに灰、深煎リのコーヒー、トフィー、オークが混ざり合い、ゆっくりと香ばしく甘いモルトへと変化して行きます。口に含むとアプリコットやコーヒーキャンディ、塩キャラメルの甘味を磯や海藻を感じさせるピートスモークがゆっくりと包み込んで行きます。フィニッシュにかけてペッパーとカカオのアクセントが加わり、ほろ苦さのある余韻が広がります。
ラフロイグの持ち味である薬品様のピート感がしっかりと感じられ、シェリー樽由来のコーヒーの風味が調和した秀逸なラフロイグです。この一期一会の出会いをぜひお見逃しなく。
リフィルシェリーバットNo.900172
蒸溜:2005年
瓶詰:2020年
限定本数:308本
---クラウニングカスク---
同じ蒸溜所・同じヴィンテージ、同じカスクタイプであっても樽ごとにそれぞれ個性の異なるシングルカスク。様々なウイスキーと出会う中で、特別な輝きを放つ「王冠を授けるに相応しいカスク(Crowning Cask)」に遭遇した経験をお持ちではないでしょうか?
数多の樽の中で後光がさしたように黄金に輝くウイスキー。玉座に座ったような高揚感と優越感を与えてくれる特別なウイスキーをボトリングしてお届けします。
【ラフロイグ蒸溜所】
You either love it or hate it.
好きになるか、嫌いになるかのどちらか。
アイラ島はスコットランドの西岸沖、インナーヘブリディーズ諸島の南端に位置する。淡路島よりやや大きく、そこに8つの蒸溜所とひとつの製麦工場がある世界でも珍しいウイスキー島だ。ウイスキーの聖地とまで表現されたりもする。
ラフロイグ蒸溜所は島の南部に位置する。「ラフロイグ」とは“広い入り江の美しい窪地”を言うゲール語だが、その風光明媚さはスコットランドの蒸溜所の中でも1、2を争う。
創業は1815年。19世紀後半からブレンデッドウイスキーに多大な貢献してきた。力強い酒質は伸びがよく、フレーバーの特色を生むために、あるいは隠し味として、スコッチのブレンダーたちにとって重要なモルトウイスキーでありつづけている。
さらには20世紀初頭のアメリカ禁酒法時代には薬用酒として輸出されていた。アメリカ当局が、薬品のような香りの「ラフロイグ」は薬用効果があると認めたからである。こうした香味特性と歴史的エピソードが、長らく“好きになるか、嫌いになるか”のイメージを与えつづけたともいえよう。(資料抜粋)
法律により20歳未満の酒類の購入や飲酒は禁止されており、
酒類の販売には年齢確認が義務付けられています。