注：大変申し訳ございませんが、この商品はお一人様一本限りとさせて頂きます。

注：対面で販売したい商品ですので、店頭販売のみとさせていただきます！ご理解のほど、何卒よろしくお願い申し上げます！

500ml 42％

京都の西山に位置する大枝は、愛宕山からの冷たい空気が生み出す寒暖差により、とろけるような甘い柿が作られることで知られ、京都の秋の風物詩として親しまれています。その柿で作ったブランデーに加え、蒸留した童仙房茶舗の宇治番茶をブレンドしました。

柿の香りの印象を表現するのは難しくて、どうしてもあの甘さが先にきてしまいます。しかしながら、ていねいな醸造、蒸留を経て、柿の風味が凝縮したものができました。

はじめて感じることのできる柿の風味と、番茶の香ばしさ。チョコレートのような甘さとナッツ感もあります。

柿と番茶。秋を楽しむ大人の茶時のお供にどうぞ。

京都のイベントでカクテルを作ってくれた、喫酒幾星の織田さんは、 BANCHADOKIにトニックを合わせることで、さらに味わいがふくらむことを教えてくれました。

品目：ブランデー

原材料：柿（富有柿）、番茶、ライススピリッツ、水

---MITOSAYA / ミトサヤ---

房総半島のほぼ中央に位置し、自然と歴史とが共存する町、千葉県大多喜町。「房総の小江戸」とも呼ばれる城下町でもあり、緑豊かなこの地の広大な森の中にmitosaya薬草園蒸留所はあります。

mitosayaでは、加工、醸造、蒸留といった蒸留酒作りの一連の流れを手をかけたやり方で行っています。多種多様な植物は自分たちで栽培するだけではなく、提携農家や果樹園で収穫したものや、山に入り自然のものを使うこともあります。できるだけ自然に近いものを使うことで、より豊かな味わいが引き出せると考えています。

また、これまで蒸留酒で使われることのなかった材料を積極的に用いた蒸留酒やプロダクトづくりを行っております。