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京都醸造 ハレとケ - ハレ

京都醸造 ハレとケ - ハレ


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750ml 5.5%

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ご地愛シリーズ第3弾、宇治茶の老舗・堀井七茗園の碾茶を使ったベルジャンエール

【味わいの特徴】

碾茶というのは挽かれて抹茶になる前の状態では普段なかなか口にすることもないものですが、茶葉の状態では旨味のもとであるテアニン(アミノ酸の一種)を豊富に含み、口に含むと豊かな口当たりと甘みを感じることができます。ゆっくり瓶の中で発酵することでシャンパンにも通じるような品のある炭酸ときめ細かい泡が生まれ、お茶とビールの個性をじんわりとひきたてるのを狙いました。

【相性の良い食事】

白身魚のフライ、クリームシチュー、お雑煮(他に出汁が効いた食べ物)、いちご大福

【名前の由来】

お祭りや特別な行事など非日常を表す「ハレ」に対し、日常を表すのが「ケ」。ハレでは、普段なかなか見かけることもない碾茶(お抹茶用に挽く前の葉)を贅沢に使って、非日常を感じる特別な味わいに仕上げました。

【醸造家の声】

お茶で有名な京都は宇治の老舗、堀井七茗園さんとのコラボレーションで一緒にビールを作りました。お茶を使ったビールというのはこれまで数知れず見てきましたが、お茶の個性を活かしながらビールとして仕上げるのにどれも苦心した形跡がありました。しかし、今回のコラボではお茶の生産方法から個性までを限りなく知り尽くした方々と一緒になってビール造りをしたおかげで、ユニークで味わい深い2種類のお茶のビールが誕生しました。数か月にわたる打ち合わせとお茶の試飲を経て、「ケ」用に合う煎茶、「ハレ」用に普段お目にかかることも少ない「碾茶(挽く前のお抹茶の原料)」を選びました。このコラボではお茶の持つ繊細であり個性的な味わいと口当たりをどのようにビールという飲み物と融合させるかという点に挑戦しました。私たちの挑戦がどのように帰結したのかを、ぜひご自身でも味わってみてください。

スタイル:ベルジャンエールwith碾茶

シリーズ:ご地愛

ABV:5.5%

IBU:16.8

モルト:Pilsner, Flaked Wheat, Carapils

ホップ:Aramis

酵母:Belgian Ale

副原料:碾茶

---京都醸造---

「自分たちが飲みたいビールを作れば良い」と言う友人の一言で始まった醸造所。

創業者はウエールズ人のベンさん、カナダ人のポールさん、アメリカ人のクリスさんの3名。

美味しいビールは日本中にたくさんあるけれども、他の味も試したかった。他のスタイルを味わってみたい人はたくさんいるに違いない。そのような思いからKBCを立ち上げた。

彼らのビール造りのベースとなったのは、アメリカとベルギーのビールだ。

アメリカはここ30年、クラフトビールの世界を切り拓いてきたクラフトビール界のパイオニアである。毎年のように新種のホップがリリースされている。無数の醸造家により材料や醸造法を混合させたハイブリッドビールやABV(アルコール度)及びIBU(国際的に使われる苦味を図る指標)が極端に調整された新しいスタイルのビールが生み出されている。彼らも既存の枠に捕らわれない新しいスタイルのビール造りに挑んでいる。

ベルギーは、歴史や伝統を重視したビール造りを続けてきた。一方で、歴史や伝統だけにとらわれず、アメリカと同様に独自のスタイルにこだわる醸造家がいる。自然酵母の使い分け、甘味、辛味、苦味、酸味、軽さや重さの調整により新しいビールが造り出されている。べルギービールの製造の工程は多様で複雑なものである。

どちらの国のビールも共に興味深く、味わい深い。しかし、双方のビールの良さのみを抽出して掛け合わせることで、よりユニークで特別なものができるのではないかと考えた。

醸造所の酵母はベルギー産、ホップは主にアメリカ産を使用している。この組み合わせから、今までになかった独特の味わいのビールができる。しかし、これは僕たちのスタート地点に過ぎない。今後この醸造所でどのようなビールが造られ、発展していくか僕たちにとっても未知数である。