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【先行販売品】BREATH OF THE ISLES14年 2007 アデルフィ

【先行販売品】BREATH OF THE ISLES14年 2007 アデルフィ


通常価格 ¥13,145
セール価格 ¥13,145 通常価格
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熟成樽:Refill Sherry HHDs

---ADELPHI アデルフィ---

モルト好きの方には高品質インディペンデントボトラーとして名高く、またその小さいラベルがトレードマークでもある「アデルフィ」。今回は最新のリリースとなる7種類をご案内致します。同社の歴史は古く、1826年にアデルフィ蒸留所として、スコットランドのグラスゴーで創業しました。残念ながら1906年には創業を停止してしまいました。それから長い沈黙を経てアデルフィの名前が市場に復活したのが1993年。創業時のオーナーのひ孫がインディペンデントボトラーとして、活動を再開したのです。その時から「常に品質を追い求め、大量生産に走らず高品質を維持する」事をポリシーに掲げ、これは2004年に現在の新オーナーに経営権が移ってからも頑なに守られています。品質にこだわっているひとつの例が、「ウイスキーテイスティングチーム」。毎回のボトリングでは樽選びのために数人のグループが同時にテイスティングをするのですが、その中核メンバーがあのチャールズ・マクリーン氏なのです。彼は今までに数多くのウイスキーに関する著書を残しており、業界でも著名なウイスキーライターです。そのチームが多数のサンプルを取り寄せ、良質な樽を厳選しているのですが、なんとその割合は約20のサンプルの中からたった1つを選び出すという徹底ぶりです。待望の新しい蒸留所「アードナムルッカン」も順調に稼働を続けており、アデルフィの今後の活動から目が離せません!

【ISLE OF JURA / アイル オブ ジュラ】

アイル・オブ・ジュラ(Isle Of Jura)はジュラ島の蒸留所です。ジュラ島は有名なアイラ島の北東の細長い島で、人口200人に対して5000頭の鹿が生息すると言われる島で、バイキングの言葉で「鹿の島」という意味だそうです。

ジュラ島は、アイラモルトで有名なアイラ島に隣接するような場所に位置する島ですが、多くの蒸留所が建てられ、今も多くの個性的な銘柄のあるアイラ島に比べると、このジュラ島では唯一ウイスキーを造っているのがアイル・オブ・ジュラ蒸留所だけになります。

アイル・オブ・ジュラ蒸留所は1810年に設立されましたが、1901年に閉鎖。一旦は取り壊されますが、1963年に再建されて現在に至ります。2014年にフィリピンの大手酒類会社のエンペラドールに買収されています。

1963年の再建以来、アイル・オブ・ジュラは庶民には愛されたものの、専門家や愛好家から高い評価を受けるウイスキーではありませんでした。しかし、2010年に大きな味の変更がありました。

現在のアイル・オブ・ジュラの味わいは、アルコールの刺激は少なく、甘いはちみつを思わせる香りで舌触りがよく、華やかな味わいになりました。

ボトル名:アイル オブ ジュラ

生産地区分:ジュラ島