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- ワイン
- 赤
- スペイン
- リベラ デル デュエロ
- ゴヨ・ガルシア・ヴィアデロ
- 376ml〜750ml
フィンカ ロス ケマド 2019 赤 750ml / ゴヨ・ガルシア・ヴィアデロ
フィンカ ロス ケマド 2019 赤 750ml / ゴヨ・ガルシア・ヴィアデロ
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オヴェルノワの衝撃から誕生したリベラ・デル・ドゥエロ・ナチュラル
『 Goyo Garcia Viadero ゴヨ・ガルシア・ヴィアデロ 』
ワイン名:フィンカ ロス ケマド 2019 赤 750ml
生産者:ゴヨ・ガルシア・ヴィアデロ
産地:スペイン / リベラ・デル・ドゥエロ
ブドウ品種:テンプラニーリョ 100%(手摘み/平均56年)
醸造:10月5日収穫/除梗後、10 ~ 15日間スミマセラシオンカルボニック発酵
垂直式圧搾後、ステンレスタンクで発酵
225Lの古樽で熟成 無濾過・無清澄/瓶詰め:2022年4月
SO2:瓶詰め前:極少量 トータル:5mg/L未満 アルコール度:14%
区画ケマドは赤砂と小石の土壌でテンプラニーリョを除梗しスミマセラシオンカルボニック後、ステンレスタンクで発酵し225Lの古樽で熟成しました。しっかり濃い黒色ガーネット色、黒コショウやカシスジャム、ブラックチェリーの香り、骨太のタンニンで凝縮した味わいのアタック、赤果実の力強い味と収斂性がしっかり感じられ濃い果実味がアフターまで続きます。
【生産者説明】
リオハに続きまして、やっともう一つのスペインの一大銘醸地リベラ・デル・ドゥエロの素晴らしい生産者とご縁がありました。スペイン国内では、クラシックな世界でもナチュラルワインの世界でも推しも推されぬ超一流の生産者として名を馳せています。あのカンロカのバイヤーが多くを買い占めていくほどのクオリティとキャラクターをもち、スペインナチュラルワインのパイオニアであるメンダールやエスコーダが主催する試飲サロンH2O・ヴェジタルの常連生産者でもあります。
写真の通り、見た目は普通のおじ様。1965年生まれ、綺麗な奥様と4人の娘さんに恵まれ休日はパパ業も忙しく、「うちの女性たちは悪魔だ、、、、」とのろける姿はとてもキュートです。
大学で6年間農業を学び、その後、南スペインの別のワイナリーやオリーヴオイルやチーズなどを造る複合農家としても仕事をしてきましたが、フランスのピエール・オヴェルノワのワインに衝撃をうけ、2003年に過去を清算して新しい人生を歩み始めます。
スペインの銘醸地カスティーリャ・イ・レオン/リベラ・デル・ドゥエロの県都ブルゴスから車で南へ30分のグミエル・デル・メルカードという村に小さなボデガを構えています(しかし地下セラーは深く広大です)。明るいベージュのレンガの建物の多い小さな村で、ひと気はほぼなくとてものどかな村です。小さな村ですが各々の家で小さなプランターに色とりどりのお花を植えていたり、どこかロマネスク様式を彷彿させるような可愛らしい建築ポイントがいくつもあります。彼のボデガ前で彼を待つ間も僕らにとっては楽しい待ち時間でした。
リベラ・デル・ドゥエロは、ドゥエロ川の両岸にへばりつく形で東西約120キロに広がるワイン産地です。ヴェガ・シシリアの国際的な活躍によってリオハ、プリオラートと共にスペインのトップ生産地として世界に名を馳せています。120万haの栽培面積に8,000を超える栽培農家があり、多くは家族経営の零細企業です。スペイン北部の内陸に位置し、海抜750 ~ 900mの標高が高いところに位置します。DOは赤ワインにのみ認められ、ティント・フィノ(テンプラニーリョ)を75%使用するといった規定があります。マルベック、ガルナッチャ、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨンなどがブレンドされます。白ブドウのアルビーリョのブレンドも許可されていますが、現在はそのスタイルはほとんど見ないそうです。
気候は大陸性気候、年間雨量は400 ~ 600mmと少なく、乾燥した夏と長く厳しい冬に加えて、四季による温度の変化があります。
ゴヨ・ガルシア・ヴィアデロ。
彼はリベラ・デル・ドゥエロで最も尊敬されるワインファミリーの一つ、ヴィアデロ家のもとに生まれます。ヴィアデロ家は1980年代、ボデガ・ヴァルドゥエロの名でリベラ・デル・ドゥエロを復活させた一家として知られています。現在も彼の父と姉によって経営されており、この地で最も重要な財産と認識されています。ゴヨ・ガルシアは家族のボデガのもとで働く安定路線をすて、ロア村近くのいくつかの区画を購入し、2003年に独立する道を選びます。その時から化学肥料、除草剤、農薬などの化学物質は畑に一切使っておりません。ジュラの偉大な生産者、ピエール・オヴェルノワのようなナチュラルワインメイキングに強く影響をうけ、独立時からこの方法をとっています。
畑が完全にビオに転換されるまでの6年間、彼はワインをリリースしませんでした。2003年に畑を持ち、2008年がなんと彼の初ヴィンテージです。この事からも彼の拘りと想いが伺い知れます。
現在は約40haの畑をリベラ・デル・ドゥエロにもち、そのすべてがビオロジックで、奥様含めわずか4人で畑を見ています。その多くのブドウは売っておりますが、一部のお気に入りの区画のブドウでいわゆる自社ワインを作っております。
ロア村にある異なる土壌タイプと異なる標高の3つの区画が自社ワイン用のブドウで、その中でさらにいくつかのパーセルに分かれています。植わっている品種は、テンプラニーリョにグラシアーノ、そして一部で白ブドウのアルビーリョが混植されています。このアイデアは伝統的な方法に則っており、単一品種の畑よりもよりブドウが熟すと考えられてきました。
ブドウ樹の多くは100年近くの古木で、株仕立て(ゴブレ)。
クオリティを求め収量を抑え、収穫は良質な酸味を得るためにこの地の他の生産者に比べ早く行われ、黒ブドウと白ブドウを混醸します。先にも述べましたが、これはこのリベラ・デル・ドゥエロの古き良き醸造方法で、現在ではこの混醸法を取る生産者はあまり見られません。ブドウはすべて除梗され、自然酵母で発酵、瓶詰めまで一切の添加物はありません。
発酵と瓶詰めは家族がもつボデガ・ヴァルドゥエロで行われ、熟成は3世紀に建てられたというボデガの地下深くにある広大なカーヴで、フランスの古樽を使ってゆっくりと時間をかけられます。古いですがとてもきれいで、温度管理はせずとも、自然に夏は10度、冬は8度くらいに温度が保たれています。
彼はリベラ・デル・ドゥエロの他にも、彼の母親の出身地であるカンタブリアにもメンシアとパロミノの畑を持ちリベラ・デル・ドゥエロのそれと同じ混醸でワインをつくっています。
赤果実中心で軽快な旨味テイストのナチュラルワインが席巻している昨今に一石を投じるようなスペイン銘醸地ナチュラルワインです。繊細な黒果実にヴァーティカルな酸、たっぷりなフィネス、リッチなグラスでお料理と一緒にお楽しみ頂ければと思います。
(インポーター資料より)
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