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  • 376ml〜750ml

VdF テート ド ポン ルージュ 2018 赤 750ml / Yann Durieux ヤン ドゥリュー

VdF テート ド ポン ルージュ 2018 赤 750ml / Yann Durieux ヤン ドゥリュー


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これぞブルゴーニュの真髄!思わずため息が出てしまう...

『 Yann Durieux ヤン ドゥリュー 』

ワイン名: VdF テート ド ポン ルージュ 2018 赤 750ml

生産者:ヤン・ドゥリュー

産地:フランス / ブルゴーニュ

品種:ピノ ノワール

元々は実験的に造られたキュヴェ。当初は1er Ponts用の区画から収穫された葡萄でしたが、醸造の際にポテンシャルの高い葡萄をTete de Pontsとして、それ以外の葡萄を1年使用した古樽を使い1er Pontsを造り始めた事から生まれました。100%新樽で2年熟成させた後、セラー内で瓶熟。熟成させないと香り、味共に本領が出ないとの考えから、リリースを極力遅くしており、昨年からは実験的に樽熟を3年間に延長しています。

濃いガーネット色。真っ先に薔薇の様な赤系の力強いフローラルな香りに、濃厚で集中力の有る香水の香りが一気に飛び込み、次第にバルサミコやプルーンっぽい酸の有る煮詰めたニュアンスが膨らんできます。

味わいは新樽由来の樽っぽいニュアンスは有るものの、熟成により果実、酸とともに一体化しており、全く気になりません。濃厚で集中した果実がありつつもビシッと存在感のある酸が有ることでバランスを保っており、気持ちの良いブレタノミセス香と相まって素晴らしい満足感を得ることが出来ます。

余韻も品が良くエレガントでありながら非常に長く、正にグランクリュの風格を感じられるクオリティです。今でも美味しく飲むことが出来ますが、素晴らしいヴィンテージの為、熟成させることもオススメします。

*2018vt

太陽のヴィンテージ。世界的な猛暑に見舞われた最初のヴィンテージという印象が強い年。収穫は40日間、醸造は4ヶ月間。ワインは非常に豊かで申し分ないクオリティなものの、タンニンは例年より硬く、強い酒質が特徴で、少々待つ忍耐力が必要。

【生産者説明】

ヤン ドゥリューは、オート コート ド ニュイのエリアでニュイ サン ジョルジュとアロース コルトンの間に位置するヴィレ=ラ=フェイ村を中心にワイン造りを行なっています。2010年がデビューとなるヴィンテージで、3haほどの広さの畑から革命的なワインを生み出しています。

ジュアリン ギュイヨの下で7年間ワイン造りを学び、その後、DRC社の共同経営者としても知られる、故アンリ フレデリック ロック氏のドメーヌ プリューレ ロックで2008年から栽培を担当していました。彼は、自身のワインをリリースするようになってからも、プリューレ ロックでの仕事を続けており、ロックでの仕事を終えた後や休日などを利用してブドウを育て、ワイン造りに取り組んでいた情熱ある生産者です。ブルゴーニュでも比較的注目されていない土地の中から、可能性を秘めたテロワールを発掘し、その土地で素晴らしいワインを生み出すことに情熱を注いでおり「ブルゴーニュには、今評価されている区画以外にも、誰も挑戦していないけれど素晴らしい可能性を秘めた土地、テロワールがある。僕の人生はそういった土地を発掘し、素晴らしいワインを生み出すこと。」と言います。

そんな彼のアンテナにキャッチされたのがオート コート ド ニュイという地域。オート コートという格下に見られがちなこの土地で、徹底的にテロワールの可能性を引き出し、従来の常識を凌駕するワインをファースト ヴィンテージから生み出すことに成功し、ブルゴーニュという、ともすれば保守的になりがちなこの土地で、ここまでリスクを取る覚悟を決めたワイン造りに取り組むヤンドゥリュー。その結果は、ボトルに詰められたワインからしっかりと感じることができます。

「攻めた」といってもあらゆる要素が完璧なバランスのブドウから造られるワインは、豊富なミネラルと芯のある果実味があり、非常に端正で美しさのある味わいで、不安定さとは無縁です。ロックやパカレに通じる雰囲気もありますが、その偉大な先輩たちすらも持っていない「明るさ」も備えていて、気難しさはなく常に外向的で人懐っこい味わいを楽しませてくれます。そのワインから感じる「明るさ」が、造り手本人に会った際に感じる人柄とシンクロしているというのも興味深い点で、実際ヤン ドゥリューは笑顔を絶やすことのない好青年という雰囲気でした (ただし腰まで伸びたドレッド系の髪ともじゃもじゃの髭というファンキーな風貌でもあります)。

彼に理想のワインの姿を尋ねると「その日最初に飲むワイン、朝起きて最初に口にして清々しい気持ちにさせてくれるワイン」と答えてくれました。その明るく、清々しいワインを生み出すために、自分自身のすべてをワインに注ぎ込んでいるヤン。思わず踊りだしたくなる「明るさ」を備えた新時代のブルゴーニュワイン。パリ中のカヴィストやソムリエが話題にするヤン ドゥリュー!新しいブルゴーニュワインへの扉を開けてくれます。(インポーター資料より)