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ガリレオ 2022 ロゼ 750ml / カルロ・タンガネッリ

ガリレオ 2022 ロゼ 750ml / カルロ・タンガネッリ


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クイーン&ガリレオ・ガリレイをオマージュした初のロザート

『 Carlo Tanganelli カルロ・タンガネッリ 』

ワイン名:ガリレオ 2022 ロゼ 750ml

産地:イタリア / トスカーナ

生産者:カルロ・タンガネッリ

品種:サンジョヴェーゼ100%

醸造:標⾼600m、南東向き、ガレストロを含む粘土質土壌の畑。9 ⽉末に⼿摘みで収穫。除梗したブドウは24 時間果⽪と接触させ、その後圧搾する。15⽇間かけて⾃然発酵。ステンレスタンクで5ヶ⽉間の熟成後に瓶詰め。

こちらが今回の目玉の新しいロザート。命名は生産者の愛するロックバンド「クイーン」の名曲「ボヘミアン・ラプソディ」の中の歌詞に由来。この歌詞はタンガネッリのあるトスカーナの偉大な天文学者、科学者である「ガリレオ・ガリレイ」のことを指しています。

エチケットは「いつも鳥ばかりじゃね。。。今までと違う新しいロゼということで、ジャコモのお姉さんコスタンツァがデザインしたトンボを採用しました。」とのこと。彼らの畑を取り巻く生き物というコンセプトは変わりませんが、今までとは違う試みということでしょう。

初めてのタンガネッリのロザートということでとてもわくわくしながら抜栓しました。ラベルが水色ベースにトンボが描かれた小学生の夏休みを描いたような可愛いデザインだったので、なんとなくフレッシュで爽やかなロザートを連想していましたが、コルクを抜いて香りの雰囲気を確かめると意外にもビターで重心の低い雰囲気に、オッ!となりました。

ロゼワインとしてはやや濃い目の外観、香りはイチゴ、チェリー、紅茶、ローズヒップなどロゼらしい要素を感じますがちょっと大人な香り。ほのかにボタニカルな雰囲気も。やはりサンジョヴェーゼ100%なのでしっかりとした深い香りでした。

味わいは柔らかく上品で余韻に良く熟した葡萄ならではの甘いコクが広がり口当たりも良ければ余韻も心地が良く、口の中で抜ける香りは華やか。そんな絶妙なロザートに仕上がっていました。こちらもさすがのマルコ仕込み。ファーストVTなのにこれほどの完成度をリリースするタンガネッリはさすがだな、と納得の新着ワインとなっております。

【生産者説明】

カルロ・タンガネッリは、トスカーナのアレッツォ県、キャンティとモンテプルチァーノに挟まれた、トスカーナ農業の伝統が豊かに息づく中世の街、カスティリオン・フィオレンティーノで事業を営む小さな蔵です。

この地は、古代ローマ時代からトレッビアーノを生産しているエリアでした。しかし、コルトーナのDOC認定により、シラーに転換する生産者が増え、トレッビアーノの生産者は激減しました。

そんな中、5代目のマルコ・タンガネッリは言います。「古代ローマ時代からトレッビアーノを造っていることには理由があります。ガレストロと呼ばれる石灰岩と泥灰岩の混じった土壌はトレッビアーノに最高の土壌なのです。」

トレッビアーノの美味しさを最大限抽出するために、収穫は10月中旬以降に皮が強く厚くなった完熟の状態で行い、マセラシオンすることで皮のタンニンと旨味、深い味わいが楽しめるトレッビアーノになります。マセラシオンすることは、昔から行われている伝統的な造り方なのです。

発酵は葡萄に付いた自然酵母のみで行ない、酸化防止剤は必要があれば、プレス後もしくは、その年によりボトル詰め時に極少量使用します。

カルロ・タンガネッリでは、畑に鳥の巣を設置し、様々な鳥を寄せ付けています。鳥たちは、害虫を食べてくれる葡萄を守る大切な仲間です。葡萄を守ってくれる鳥たちをモチーフとした、ヒヨコやアヒル、クジャクなどカワイイラベルが大人気です。

実は、アヒルラベルで人気の「アナトラーゾ」は、マルコの娘のコンスタンツァが4歳の頃、ワインの香りをかがせたところ、「アナトラーゾの香りがする!」家の庭にいるアヒル(アナトラ)が水浴びするような場所の香りがすると言い、アヒルの絵を描きました。あまりにも上手な絵だったため、それをモチーフに今のラベルが誕生しました。そして次に出来たワインは、アナトラーゾの子供だからと、「アナトリーノ」と彼女が名付けました。後に生まれた息子がその次に生まれたワインの色を見て、ヒヨコの色みたいと言ったことからトスカーナの方言でひよこの「ピピリ」と名付けました。ワインの誕生と共に子供達の成長が楽しめる家族の愛が詰まったワインラベル誕生秘話です。

カルロ・タンガネッリでは、ワインはもちろんのことビオロジックの畑でオリーブや蜂蜜造りをしています。

野菜やハーブのエキナシア、パッシフローラも栽培しており、フランスの化粧品メーカーと契約しています。

ワイン造りに大切なことは「情熱」「魂」「歴史」であるとマルコは言います。

「この地で生まれ、この地で育った私にとって、この地でワインを造ることは幸せなことです。剪定はすべて私一人で行っています。毎朝起きて農作業をすることが楽しくてしょうがないのです。」(インポーター資料より)

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