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  • ワイン
  • フランス
  • 南西地方
  • ドメーヌ・ラ・カルメット
  • 376ml〜750ml

パンパン (ピケット) 2022 赤 750ml / ドメーヌ・ラ・カルメット

パンパン (ピケット) 2022 赤 750ml / ドメーヌ・ラ・カルメット


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『 DOMAINE LA CALMETTE ドメーヌ・ラ・カルメット 』

ワイン名:パンパン (ピケット) 2022 赤 750ml

生産者:ドメーヌ・ラ・カルメット

産地:フランス / カオール

品種:Malbec (marc), Italia (jus)

醸造:これはワインではありません。ピケットです。(他のワインを造るため)醗酵途中のマルベック果汁をフリーランで抜いた後のマールに、水と自社畑の白ぶどうの果汁を加えタンクにて醗酵。バスケットプレス、ラッキングしてボトリング後3ヶ月熟成。王冠栓

ABV:7,5% Total SO2:25mg/L 無清澄/無濾過 亜硫酸無添加

飲み頃:今-2年

これはワインではありません。南⻄部ではパンパンと呼ばれるピケットで、農⺠と祖先達の飲み物であり、1907年禁止後に田舎から次第に消えていったものです。以前、ワイン生産者は、造ったワインは販売し、マールを水で再発酵させて造り上げたピケットを自分たちのために保管していました。アルコールの少ないこの爽やかな飲み物は、収穫者、労働者達の給与の一部でした。暑くてのどが渇くぶどう畑での一日、私たちは自分のピケットを作り、この忘れられた飲み物を復活させることを夢見ていました。その結果がこれです。夏の日に飲む、果実味に溢れた大人のシロップのよう、素朴ですが繊細な心地よいジュースです。キリッと冷やして。すこし還元があります。カラファージュしてください。

【生産者説明】

「偉大なワインは完璧を期すためにマインドフルネスで実行する細かいディーテイルの積み重ねで造られます。美しいワインを造るため、場所やヴィンテージの味わいに真に忠実であることが重要です。」

マヤ・サレとニコラ・フェルナンデズのカップルは、農学と醸造学を学んだ後、シャトー・マルゴー、オーパスワン、ルーションのドメーヌ・ゴビーなどのワイナリーで働きました。その後、エノローグ(醸造コンサルタント)としてアルザスのクリスチャン・ビネールやブリュノ・シュレールさん等など名だたるナチュラルワインの重鎮を担当し活躍しました。2015年フランスのカオールのコース(主に石灰岩の標高高い台地)にドメーヌを立ち上げました。

以前マヤが活躍していたアルザスのワインのテロワール表現に近くて選んだという場所・葡萄畑は、標高 300-350m、石灰岩、マルヌブランシュ、赤粘土、キンメリジャンなどの土壌で、夜と昼の寒暖差が激しく、葡萄はゆっくりと熟します。

収穫は2017年2018年共に、9月末から10月初旬でした。2018年はフランス全体が猛暑で乾いた年で、カオールももちろんそうだったのですが、(タルディヴを除き)フランスでも最も遅い収穫の場所の一つだったと思います。私個人が手伝った収穫時は、朝の気温は3度と霜が降りそうな雰囲気で、葡萄には完熟感と酸がしっかりあり、収穫中に味見した葡萄が素晴らしく美味しかったです。

そんな葡萄から造られたワインは、これまで私達が抱いてきた「お父さんが飲んでいたようなカオールワイン」のイメージとは全く異なる味わいです。「マチュリティ」と「フレッシュネス」が共存し、マルベックの繊細で上品なタンニンと、また石灰由来の土壌の気品ある味わいがかさなり、エレガントで洗練されたグラン・ヴァン・ナチュレルに仕上がっています。

畑はビオディナミを取り入れつつオーガニックで管理し、銅などの使用量も控えるためにハーブティーなどを補助的に使用しています。害虫をたくさん食べてくれるコウモリ用の家を用意したり、液体のコンポストなども準備しています。またトラクターなど重機を畑に入れないため、ほとんどが人による手作業です。

2020年は非常に良いヴィンテージで、暑い夏と何度かの雷雨により、ブドウは最適な成熟度に達しました。キュヴェ「ボワ・グラン」も復活登場しています。 収穫開始は9月11日、収穫終了は9月24日 と例年より早いヴィンテージでした。

2021は非常にスペシャルなヴィンテージでした。雨が多かった年で、さらに収穫直前に雨が降ったため、予定より早く収穫を開始しました。私達はこの涼しいヴィンテージのブドウの成熟さを活かし、通常よりも多くの全房でワインを造るという醸造方法に変更しました。このような醸造方法で、フレッシュなベリーのアロマを高め、果汁のエネルギーを保ち、マスト中の酸味を和らげることができました。弾ける果実味と石灰由来のノーブルな雰囲気はそのまま、いつもよりクールでアルコールも低いヴィンテージとなっています。収穫開始は9月24日、収穫終了は10月2日でした。

2023年フランスのワイン誌「La Revue du vin de France」(La RVF)のワインガイド「Guide des meilleurs vins de France」(フランスのベストワインガイド)で二つ星を獲得しました。(インポーター資料より)