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  • シュテファン・クレーマー
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ミュラートゥルガウ シレックス 2019 白 750ml / シュテファン・クレーマー

ミュラートゥルガウ シレックス 2019 白 750ml / シュテファン・クレーマー


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『 Stephan Krämer シュテファン・クレーマー 』

ワイン名:ミュラートゥルガウ シレックス 2019 白 750ml

生産者:シュテファン・クレーマー

産地:ドイツ / ラインヘッセン

品種:ミュラートゥルガウ(平均樹齢55年)

醸造:手摘みで収穫後、3種類のワインを造り、最後にブレンド。①主要となるワイン(70%)で全房プレス後、1200Lのフランケン産の大樽で自然発酵、その後ウイヤージュせず。②全房のまま足で破砕し20日間の醸し発酵後プレス。③最もいいブドウをステンレスタンクに入れ、マセレーションカルボニック。そこに①のワインを入れ、8ヶ月熟成。最後にアサンブラージュし、無濾過・無清澄で瓶詰め。

SO2:瓶詰め時:15mg トータル:24mg/L

アルコール度:12%

【生産者説明】

今ではモーゼルやラインガウがドイツワイン産地の代名詞のようになっていますが、かつてドイツで一大ワイン産地として認識されていたのが「タウバータール(Taubertal)」です。

ロマンチック街道で有名な城塞都市ローテンブルグから北西に流れるタウバー川はウェルトハイムでマイン川に合流します。タウバーの川幅は比較的狭く、冷涼なミクロクリマがあり、川の周辺には自然保護地区も多いため生物多様性に富むワイン畑も多く残されています。今では多くの人々に忘れられてしまった「アンティーク」な産地です!30年戦争とフィロキセラによって、ワイン造りは大きく後退してしまい、戦後になってようやく本格的なワイン造りが再開しました(現在、栽培面積は1100haでモーゼルは8600ha)。

現在タウバータールにおいて、畑仕事から醸造まで徹底して自然なワイン造りをしているのは、知る限りではシュテファンのみです。代々農家を営んできたクレーマー家では「BIO」とは流行りのスタイルでも経営戦略でもありません。不必要に自然に介入せず、自然と共に生きるということを家訓としてきたクレーマー家では、周囲からすれば「不合理」なワイン造りをすることは最初から当たり前でした。

シュテファンの父親は95年に初めて自社畑からワインを造り、シュテファンも携り始めた後は、より本格的に良いワイン造りを目指すようになりました。シュテファンは、ロワール、ジュラやオーストリアの自然な造りをしたワインを多く飲むようになり、多くのインスピレーションを得たそうです。

タウバータールの土壌は基本的に貝殻石灰岩が主体です。シュテファンの畑はタウバーツェル(貝殻石灰)とレッティンゲン(シレックス)の2種類の土壌からなります。ブドウ品種はシルヴァーナ、ミュラートゥルガウ、ヨハニータ、ピノ・ムニエなど古来からこの地で栽培されてきた品種のみ。シュテファンの畑は、遠目でもわかるほど緑が生い茂り、土地からエネルギーが噴き出しているかの如くあらゆる植物が生えています。この土地には在来の鳥の種類も多く、その他の動物も年々多く見られるようになっているといいます。

昔のドイツワイン生産を代表するタウバーで、シュテファンのようなワイン造りをする生産者は珍しく、多くの若手が訪問したりとタウバーにおけるワイン造りの一つの尺度になっています。

ちなみに彼の母親が作る黒パンは手が止まらなくなる程美味しい!これがクラシックなドイツパンの真髄かと目の鱗が落ちる逸品です。食卓から畑、ワインまで一貫したライフスタイルを貫いている愛すべき生産者です。(インポーター資料より)

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