商品情報に移動
1 2
  • ワイン
  • フランス
  • ブルゴーニュ
  • ローラン・パタイユ
  • 376ml〜750ml

マルサネ・エ・シュゾ 2021 赤 750ml / ドメーヌ・ローラン・パタイユ

マルサネ・エ・シュゾ 2021 赤 750ml / ドメーヌ・ローラン・パタイユ


通常価格 ¥15,400
セール価格 ¥15,400 通常価格
税込
決済方法
  • American Express
  • Apple Pay
  • Google Pay
  • JCB
  • Mastercard
  • Visa

Domaine Laurent Patailleドメーヌ・ローラン・パタイユ

商品名:マルサネ・エ・シュゾ 2021赤 750ml

産地:フランス / ブルゴーニュ

生産者:ドメーヌ・ローラン・パタイユ

アルコール度数:12.5% /使用ブドウ品種: ピノ・ノワール粘土が少なく岩が多い土壌。0.17haのこの区画は東向きで谷に近く、涼しい風が吹くためブドウが非常にゆっくりと完熟していく。現在、ローランの赤ワインは100%全房で醸造され、そのうち30%を破砕。この方法の主な利点は、タンク内に果汁があるため、発酵を迅速に開始できること。さらに100%全房ワインであるにもかかわらず、ローランが過度にプラスしたくないハーブ的な植物性の特徴が仕上がったワインにおいてはるかに少ないことにも着目している。ブドウ栽培はオーガニック(ビオディナミ)。ステンレスタンクにて自然酵母により発酵を常温で2週間行う。 15ヶ月間樽熟成(新樽比率0~30%程度)。醸造、熟成中はSO2を無添加(瓶詰め前に極少量添加)。ラズべリーやプラム、リコリスの風味。様々な赤系ベリーの華やかなアロマ。香りと同じく表情豊かで柔らかな果実味を彩るピュアな酸味。シャンボール・ミュジニーを思わせる繊細さを持つ。

【生産者説明】

ドメーヌ・ローラン・パタイユは、今やマルサネを代表する著名生産者であるシルヴァン・パタイユの弟、ローラン・パタイユが運営するドメーヌです。ローランは現在、約1haの畑を所有し、自らの名前で極少量のワインをリリースしていますが、同時に兄シルヴァンのドメーヌでも重要な片腕として働いています。初リリースは2010年ヴィンテージ。2011年ヴィンテージより日本に輸出を開始し、現在彼の造るワインのほとんどが日本に輸出されています。そのためフランス国内でも殆ど手に入らないため、シルヴァン・パタイユのワインより希少な存在、ワインファン垂涎の的となっています。

ローランは1978年生まれ。パタイユ兄弟の父はバスの運転手でしたが、その仕事の空き時間である午後に友人のジャン・フルニエ(マルサネ最古の造り手と言われている老舗)の畑の手伝いをしていました。1980年代に0.5エーカー(約0.2ha)の僅かなブドウ畑を購入したことがきっかけで、幼かった兄弟も学校が終わると父の畑やジャン・フルニエの畑で手伝いをするようになり、ワイン造りに自然と親しんでいきます。夏休みには、毎年2週間ボルドーのメドックにある父方の大叔父の醸造所を訪れ、さらにワイン造りの経験を積んでいきました。ローランはその後、ボーヌのブドウ栽培と醸造学の学校に通い、その後、ディジョンの大学で醸造学の学位を取得。 在学中にインターンシップをサンテミリオンのシャトー・カロンやアルザスのルネ・ミュレで行い、エノログ国家資格を取得します。さらにボルドーで経営管理の修士号を取得、2003年よりプイィ・フュメのシャトー・ドゥ・トラシーで5年間責任者を務めていました。

しかし2007年に父親が病気になったこと、さらにその翌年、兄シルヴァンのドメーヌの主要従業員のひとりが退職したことが重なり、ブルゴーニュへ戻り、兄のドメーヌで働くことを考え始めます。ローランの友人達は兄弟や家族で一緒に働くことは、色々とトラブルが生じることも多く難しいと引き止めましたが、シルヴァンとの度重なる話し合いの末、シルヴァンの右腕として働くことを決心します。彼がシルヴァンと一緒に働き始めてから2年後の2010年に、小規模な区画の畑を借り、自らのワイン造りをスタート。フィサンの12アール(1アール=0.01ha、10m×10m)のピノ・ノワールとマルサネの3アールのアリゴテという極めて小規模な畑で造られたファースト・ヴィンテージは、霜による被害もあり結局150本のみしか造れませんでしたが、ローラン・パタイユとしてのワイン造りが始まりました。

ローランは2011年にシルヴァンのドメーヌにインターンで来ていた日本人のともこさんと結婚します。そして、ともこさんの知人である翻訳家女性とのご縁で、ローランのワインをご紹介いただき、弊社は彼の生産するワインのほぼすべてを日本に輸入することとなります。

通常のヴィンテージでは700本程度の生産ということもあり、彼は他の市場にワインを販売しませんでした。またローランは殆ど誰にもワインを造っていることを話さなかったため、2017年までローランが自らのワインを造っていることは、ブルゴーニュで全く知られていませんでした。2010年から現在に至るまで、マルサネのエ・シェゾやラ・シャンパーニュ・オートのアリゴテの区画を借り、2019年には30アールのロンジュロワの畑を購入、さらに父親が借りていた畑を譲りうけるなどして畑を拡張し、徐々に生産量を増やしています。

彼の生み出すワインには、ナチュラル感と共にピュアで幾層にも重なる奥行きのある旨みがあり、さらに膨大なエネルギーを感じさせてくれます。すでにマルサネのスーパースターとなっている、兄シルヴァンのワイン以上に希少なブルゴーニュワインをぜひお楽しみ下さい。