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  • 376ml〜750ml

ダン・ザン・プルミエ・タン エクストラ・ブリュット NV 白泡 750ml / ドント・グルレ

ダン・ザン・プルミエ・タン エクストラ・ブリュット NV 白泡 750ml / ドント・グルレ


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ボトルから伝わる未来のシャンパーニュ

『 Dhondt-Grellet ドント・グルレ 』

ワイン名:ダン・ザン・プルミエ・タン エクストラ・ブリュット NV 白泡 750ml

生産者:ドント・グルレ

産地:フランス / シャンパーニュ

品種:シャルドネ50%、ピノ・ノワール30%、ムニエ20%

醸造・熟成:バリック8-9ヶ月(新樽15-25%)+瓶熟20ヶ月以上

アルコール度数:12% ドサージュ:3g/L

セザンヌのシャルドネとアヴネイ・ヴァル・ドールのピノ・ノワール、キュイのムニエのブレンド。砂糖漬けのレモンピール、アーモンドにフローラルのノートが溶け込む気品あふれるアロマ。非常にクリアでフレッシュな口当たりを持ち、クリーミーな泡のテクスチャーとリッチで力強い果実味が重なり並外れた奥深さにつながる。キュヴェ名は「第一段階」の意で、ワイナリーを知るきっかけになって欲しいという思いが込められている。2024年リリース分をもって生産終了となり、その立ち位置はロック・ソラーレに引き継がれる。

【生産者説明】

ドント・グルレはコート・デ・ブランの中心部アヴィーズとその東に隣接するフラヴィニーの間にある小さなワイナリーである。創立は1986年で現当主アドリアンの両親の結婚がきっかけであった。父方のドント家はもともとベルギーの農家を起源とし、1960年代にセザンヌのエリアに畑を購入、一方で母方のグルレ家はキュイ-クラマンの出身であった。両家がそれぞれ所有していた1haずつを合わせての2haの規模で当初はスタートしたが、現在は3倍の6haまで成長した。 現在は2012年からワイン造りに携わっているアドリアンが二代目として指揮を執っている。彼は21歳という若さで両親からワイナリーを引き継ぎ、情熱を持った職人気質の友人たちとの交流を通してノウハウを学び、独学で自分のやり方を見つけていった。こうした知見から導き出された彼のフィロソフィーは、土壌を生かすこと、完熟したブドウを収穫すること、樽を用いて醸造することそしてドサージュを控えめにすることの4つである。

栽培に関しては、両親の代とやり方を変えて初めはビオディナミを導入していたが、以前とは考えが変わったためビオディナミに従うことを徐々に減らしていき、現在は土壌の活性化に焦点を当てブドウ畑を自由に成長させるということに注力している。収穫は他と比べると毎年一番遅いくらいで、その理由はブドウを良く熟した状態で収穫する事でドサージュを抑えても十分な甘みを感じられるようにするためである。 醸造に関しては、両親はステンレスタンクでの醸造を行っていたところアドリアンは樽を導入。その理由は第一に彼自身がブルゴーニュの大ファンであること、そして樽という自然な素材を使用することが好きだからである。ステンレスと樽を併用して自然酵母でアルコール発酵を行い、酸が強調されすぎない様にするため全てのキュヴェでMLFを行う。ブレンド用のリザーブワインはワイナリー設立当初から村毎に分けて継ぎ足しを続けるソレラ方式で保管されている。また、アドリアン自身あまり強い泡が好きではないため、二次発酵時の糖の量を少なめに調整。通常1リットルあたり24gの糖を入れるところ22~23gに抑えている。こうすることでガス圧が抑えられ、ワインに溶け込む滑らかな泡が生まれる。アドリアンのワインは、飲み手が期待するような鋭角的な酸やミネラルを犠牲にすることなく、優れたテクスチャーと力強さを兼ね備える複雑で素晴らしい味わいを持つ。

世界の著名テイスターたちも彼のワインを飲むとそのポテンシャルの高さに脱帽している。ワイン・アドヴォケイト誌では「シャンパーニュの未来において極めて重要な役割を担うことがはっきりとしており、それはボトルの中のワインが物語っている」「ワインメーカーとしての彼の今後の進化に期待せずにはいられず、心からお勧めである」ヴィノス誌では「土地と品種の個性を最大限表現するという極めてシンプルな美学を貫く彼のワインは追い求め続ける価値がある」 シャルトーニュ・タイエの当主アレックスも認めるその実力は折り紙付きで、次世代のスターとなること間違いない。ただ残念なことに年産は全体で50,000本程度であり、アメリカをはじめUKやベルギー、スウェーデンなど各国に輸出されるため日本に入ってくるのはわずかである。見かけたら絶対に抑えておくべきシャンパーニュである。(インポーター資料より)