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  • 甘味果実酒
  • 376ml〜750ml
  • その他

バローロ キナート NV 750ml / ピオ・チェーザレ

バローロ キナート NV 750ml / ピオ・チェーザレ


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『 Pio Cesare ピオ・チェーザレ 』

ワイン名:バローロ キナート NV 750ml
生産者:ピオ・チェーザレ
産地:イタリア / ピエモンテ

---醸造---
China Calissaja(キナノキ)とSuccirubra(アカキナノキ)の樹皮を、少量のクラシック・バローロで21 日間浸漬します。その後、ファミリー・レシピ通りに、リンドウの根、ルバーブ、カルダモンシード、スイート&ビターオレンジ、シナモンなどの香草を混ぜ合わせます。数週間の熟成の後、クラシック・バローロを更に加え、少量の砂糖とアルコールで味を整えます。

その後、小さめのステンレス・タンクで約4 ヶ月間熟成させ、更に2 ヶ月間、瓶の中で熟成させます。

創業以来、ピオ・チェーザレでは曾祖父から受け継いだファミリー・レシピに忠実に、バローロ・キナートとベルモットを限定生産してきました。しかし、1950 年代初頭、個性が無くテロワールを尊重しない大量生産型のリキュールに注目が集まり、徐々に消費者の嗜好が変化してきたことから、惜しまれながら生産を終了しました。

近年、時代は周り、伝統的に造られたアロマティックワインやワインベースの食前酒が注目を浴びるようになり、創業者の孫娘である5 代目フェデリカの指示の下2016 年にごく少量のヴェルモットとバローロ・キナートの生産を再開しました。祖母の慎重なアドバイスの下、長年にわたって封印され守られてきた歴史的なラベルと古くからの家族レシピを採用しています。これらの偉大なワインが再び世に出ることで、かつての名声、独自性が取り戻されることを願うばかりです。

【生産者説明】

ピオ・チェーザレ・ワイナリーは、チェーザレ・ピオによって 1881 年に設立されました。起業家として大成功を収めた彼は、家族や友人のために、バローロとバルバレスコの丘から少量の厳選されたワインを造ることを思い立ちます。

やがてチェーザレは、ピエモンテのテロワールが感じ取れるプレミアムな高品質ワインの生産に専念するようになり、その情熱をビジネスとして形にします。チェーザレの息子である 2 代目ジュゼッペ・ピオは、20 世紀の変わり目に繁栄しているワイナリーを手に入れることになります。彼は父の情熱を受け継ぎ、成長著しい自社のワイン産業に投資し、ピオ・チェーザレをピエモンテワインのベンチマーク・ブランドとして発展させました。1940 年、ジュゼッペ・ピオの一人娘であるロージーは、アルバ出身の若く有能なエンジニア、ジュゼッペ・ボッファと結婚。その後すぐに仕事を辞め、ピオ・チェーザレのワイン事業に専念することを決意します。彼はピオ・チェーザレをイタリアのみならず世界中で名声と脚光を浴びる、ピエモンテ・ワインブランドとして飛躍させました。

その後、ロージーとジュゼッペの末子で、曽祖父の姓に敬意を表して「ピオ」と名付けられたピオ・ボッファが、4 代目として偉大なビジョンと情熱をもって家業を継続することを決意します。ピオ・ボッファは、ランゲ地方のワインの醸造とプロモーションに精力的に取り組み、優良なネゴシアンとして知られていたピオ・チェーザレを、世界的に高く評価される栽培家一族として成長させます。彼はワイナリー建屋の増築を行い、数々の新ワインをポートフォリオに加えました。

2021 年、ピオ・ボッファは惜しまれながらこの世を去ります。現在では娘のフェデリカ・ボッファと甥のチェーザレ・ベンヴェヌートが 5 代目として、従兄弟のアウグストのサポートを得ながらチームとして舵を切ります。先代が残してきた伝統を守りつつ、未来をいち早く見据え、配慮や情熱はもとより、献身をもってワイナリーを指揮しています。

ピオ・チェーザレは、ピエモンテで最も評価の高い地域に、日当たりの良い約80 ヘクタールのブドウ畑を所有しています。様々な村に点在する自社畑の位置は無作為に選ばれたのではなく、複数の畑をブレンドして造る伝統製法を基本としています。これは 19 世紀末から続くバローロ、バルバレスコ、その他のクラシカルなワインを生産するための地域全体のノウハウでもあり、今日に至るまでピオ一族の哲学として受け継がれています。

栽培は化学製品を使用しないサステナビリティを最優先した農法を採用しています。畑の中の生物や植物の多様性を活かし、ミツバチや益虫が増えるエコシステムを作っています。また、定点気象観測装置を使ったグリーンハーベストやキャノピーマネジメントも行い、専属の栽培チームが畑一つ一つを通年、見守ります。(インポーター資料より)