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【先行販売品】京都醸造 二都物語

【先行販売品】京都醸造 二都物語


通常価格 ¥814
セール価格 ¥814 通常価格
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350ml 5% ※先行販売品に伴い、お届けが11月24日以降となります※

※原則クール便での配送とさせていただきます

気持ちをじんわりと満たす食後のデザートのような、コーヒーを使ったミルクスタウト

【味わいの特徴】

チョコレートやトフィー、キャラメルのような香ばしくてクリーミーな甘みをまったりと楽しませるフルボディのスタウト

【相性の良い食事】

ビーフストロガノフ、キャラメリゼしたナッツとドライフルーツき入りのスコーン、BLTサンド

【名前の由来】

昨日今日明日、変わりゆく私たちですが、京都と奈良はいつの時代も変わらない魅力を保ち続けている稀有な歴史都市。それぞれの街でビール造りができている2つの醸造所の地元への感謝の念と何か貢献したいという気持ちが詰まった取り組みになりました。

そして、私たちがこのビールに「二都物語」という名前をつけたのには、もうひとつストーリーが隠されています。それについては、ここでは語りませんので、奈良醸造のやすさんに直接会う機会があれば、ぜひ聞いてみてください。

【醸造家の声】

醸造所仲間たちとのコラボシリーズの内の特別企画で、KBCで働いていた元メンバーたちとの再会コラボレーション第一弾、お相手は奈良醸造。ヘッドブルワーの波岡さん(やすさん)は、KBCが創業して間もないころから醸造に携わり、その後2017年に、故郷の奈良でご自身の醸造所を立ち上げられました。

今回のコラボでは、私たちのダークビールへの愛を取り上げ、テーマにしました。やすさん始め、奈良醸造のクルーたちが来られて仕込みを行う日、醸造所内は焙煎されたモルトやチョコレートモルトの香ばしいアロマが場所全体を包み込み、ビスケットやチョコレートの優しい甘みを帯びた温かい香りが漂うのがとても印象的でした。今回一緒に造ったミルクスタウトでは、奈良醸造のスタイルを取り入れて、仕込みを進めました。このスタイルは、フルボディで味わい深いのが特徴で、その大部分は使用されるモルトによって決まります。今回のレシピは、私たちがこれまでに手掛けたダークビールの中でも最も複雑な構成を持ったもののひとつと言えるでしょう。

ベースモルトにはマリスオッターを使用し、オーツ麦フレークとオーツ麦芽、さらに小麦を組み合わせることで、クリーミーでフルボディな仕上がりを目指しました。黒小麦、チョコレートモルトなどをブレンドし、柔らかでリッチなチョコレート様の風味を演出し、シナマー(麦芽糖液)を加えることで、ビールの色合いを深めながら苦味を抑えました。奈良醸造もスタウトを造る時にこれに似たモルト設計を行うことが多いため、私たちのそれぞれのスタイルが融合したような印象を持ちました。

そして、コールドサイドでは少し冒険的なアプローチを取り、デザートビール的な要素も取り入れたいと考えました。柔らかなチョコレートフレーバーを引き立てるためにコーヒー豆を使用し、モカのような味わい深い特徴を与えました。さらに、バニラを少し加えることでビールを柔らかでクリーミーな質感を与え、そして最後に、少量のココナッツを隠し味として加え、ビールの甘みに奥行きを持たせました。そして出来上がったビールは、まさに食後のデザートを口にしたときのようにうんと気持ちを満たしてくれるようなリッチなミルクスタウトになりました。

スタイル:ミルクスタウト

シリーズ:仲間

ABV:8.0%

IBU:16

ガスボリューム:2.55

モルト:Maris Otter, Malted Oats, Pale Chocolate malt, Chocolate Malt, Black Wheat Malt

ホップ:Flex, Willamette

酵母:London Ale

副原料:乳糖、コーヒー豆、オーツ麦フレーク、小麦フレーク、香料(バニラ、ココナッツ)

品目:発泡酒

出荷開始日:2024/11/28

---京都醸造---

「自分たちが飲みたいビールを作れば良い」と言う友人の一言で始まった醸造所。

創業者はウエールズ人のベンさん、カナダ人のポールさん、アメリカ人のクリスさんの3名。

美味しいビールは日本中にたくさんあるけれども、他の味も試したかった。他のスタイルを味わってみたい人はたくさんいるに違いない。そのような思いからKBCを立ち上げた。

彼らのビール造りのベースとなったのは、アメリカとベルギーのビールだ。

アメリカはここ30年、クラフトビールの世界を切り拓いてきたクラフトビール界のパイオニアである。毎年のように新種のホップがリリースされている。無数の醸造家により材料や醸造法を混合させたハイブリッドビールやABV(アルコール度)及びIBU(国際的に使われる苦味を図る指標)が極端に調整された新しいスタイルのビールが生み出されている。彼らも既存の枠に捕らわれない新しいスタイルのビール造りに挑んでいる。

ベルギーは、歴史や伝統を重視したビール造りを続けてきた。一方で、歴史や伝統だけにとらわれず、アメリカと同様に独自のスタイルにこだわる醸造家がいる。自然酵母の使い分け、甘味、辛味、苦味、酸味、軽さや重さの調整により新しいビールが造り出されている。べルギービールの製造の工程は多様で複雑なものである。

どちらの国のビールも共に興味深く、味わい深い。しかし、双方のビールの良さのみを抽出して掛け合わせることで、よりユニークで特別なものができるのではないかと考えた。

醸造所の酵母はベルギー産、ホップは主にアメリカ産を使用している。この組み合わせから、今までになかった独特の味わいのビールができる。しかし、これは僕たちのスタート地点に過ぎない。今後この醸造所でどのようなビールが造られ、発展していくか僕たちにとっても未知数である。