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ステラ マリス ツヴァイゲルトレーベ 2017 赤 750ml / 10R winery トアール ワイナリー

ステラ マリス ツヴァイゲルトレーベ 2017 赤 750ml / 10R winery トアール ワイナリー


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ワインの文化とその社会的な役割

『 10R winery トアール ワイナリー 』

ワイン名:ステラ マリス ツヴァイゲルトレーベ 2017 赤 750ml

生産者:トアール ワイナリー

産地:北海道 / 岩見沢

品種:ツヴァイゲルトレーベ

醸造:クヴェヴリで醗酵・熟成

1年マセレーションをしたけれど、もう少し早く飲めるようにスキンコンタクトを短くし、ダイレクトプレスの果汁も入れて、果皮の割合は少なくした。クヴェヴリを使いつつ、やや軽く仕上げる方法が分かったので、これからはもう少しマセレーションをして果皮の成分を抽出する予定。

【生産者説明】

バークレーで醸造学を修め、カリフォルニアで醸造コンサルタントをしていた練達のブルース・ガットラヴは、ココファームワイナリーの依頼で醸造指導に来日した1989年。同ワイナリーが、カリフォルニアから購入したブドウの栽培農家がブルースの友人で会ったことが縁で、半年間の契約でやってきたのだった。その時の経験から日本の文化に興味を持ち、また同ワイナリーとこころみ学園の活動に感銘を受けたことから、長期間の来日を決意した。それから数十年、醸造責任者としてワインの品質向上を実現してきたが、量より質を追求する志やみがたく、自身の畑と醸造所を構えること考え始める。自身の醸造所の設立はヨーロッパも視野に入ってはいたが、ココファームでは自社栽培のブドウの他、日本各地の契約栽培農家からのブドウをワインの原料として使っていたので、ブルースは日本の各地方のブドウから出来るワインの味わいの特性を大まかにつかんでいた。そしてかつて岩見沢のブドウを仕込んだ経験があり、出来上がったワインのスタイルが、彼の好みどおり芯があって優雅な骨格を備えていたことから、家族とともに岩見沢へと移住し 10R ワイナリーを設立する2009年。ワイン造りの職人に終わらず、ワインの文化とその社会的な役割に深い関心があったブルースは、ワインを自作するかたわら、北海道のブドウ栽培家たちが意見交換をしながらワインを造る場と機会を提供している。そのコンセプトを最大限に活かすために10R ワイナリーは受託醸造所という形態をとっており、毎年複数のブドウ栽培家たちが醸造している。受託という形ではあるが、醸造を行うのは栽培家達であり、ブルース自身は彼らへの助言役に徹している。ワインへの介入も極力避けるブルースは、広く積極的なテイスティング経験をもとに、同じ志を持つ生産者達と交流し、今や世界的な視野と抜きんでた醸造実績を持つ、日本を代表する造り手として認められている(インポーター資料より)