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【先行販売品】志賀高原ビールハウスラガー / House Lager 1.01 Miyama Nishiki!

【先行販売品】志賀高原ビールハウスラガー / House Lager 1.01 Miyama Nishiki!


通常価格 ¥572
セール価格 ¥572 通常価格
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330ml 6% ※先行販売品に伴い、4月13日以降のお届けとなります※

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新プロジェクト第一弾!

気づけば、ひと月以上ぶりの限定ビール。

細々と続けてきているけど、意外に人気がある、「お前にそれを求めてない」シリーズ。自分たちが好きだからつくってきているのですが、それを一歩進んで、「自分たちらしいラガー」を追求してみようかと。

というわけで、

HOUSE LAGER !

「自分たちが飲みたい」「この地ならでは」のラガーを追求するプロジェクト。

まず第一弾は、"1.01 Miyama Nishiki"

自家栽培の美山錦と、同じく自家栽培のホップ「信州早生」をつかった、いわば、あの Miyama Blonde のラガーバージョンです。

6.0%、IBU25。

今回は、90日以上の超長期熟成を経てのリリース。

Miyama Blonde 自体、たぶんもう20年近くつくりつづけてきています。

米由来のドライさと、なんだか「和」のニュアンスで、大勢の方に支持をいただいているうちの大人気商品。それのラガー版がどうなるかって、そりゃ、ぼくらも、すごく楽しみでした。超長期熟成もあるのか、色はかなりだいぶクリアな明るいブロンド。Miyama Blonde との共通点はもちろん多いのですが、同時に全然違うのです。ラガーイースト由来のクリーンさで、逆に米の甘さというかうまみが際立つって感じ。

「米の甘さ」っていっても、びっくりするくらい美山錦らしい、華やかでありながらも、ちょっと硬質感のある感じ。はちみつとかをも思わせる甘やかな印象も。それでいてドライなフィニッシュは、本家と共通。際立つ香りを、口でうまく表現できないのですが、ちょっとトーンの高いノーブル感。

いやあ、これはいいな。

なんだか、最初から、だいぶいい感じなのですが、これから、米の違いとか、あれこれいろいろ試していこうかと思っています。

そんな、ぼくらの大事なプロジェクトの第一弾。

どうか、お試しを!

---志賀高原ビール---

“自分たちが飲みたいビール”

農産物を、酒やビールにすることが私達の仕事です。

2005年にホップをつくりはじめた当時、無謀にも「世界に通用する他にないビール」をつくりたいなどと思ったのですが、そのために、昭和30年代後半まで日本一のホップの産地だったこの地で、自分たちで原料づくりから関わってみたいと思い、畑つくりからはじめました。

最初は、軽い遊びのつもりが思わぬ大仕事に。しかし、それを面白がってくれる大勢のファンや、ブルワーのみなさんとの出会いにもたくさん恵まれ、現在では多くの定番品、限定品に自家栽培原料が使われています。また、ホップ収穫から仕込釜投入までの時間がおそらく世界最速(!?)の、自家栽培ホップ生仕込み「Harvest Brewシリーズ」は、みずみずしく柔らかい生ホップならではの味わいが独特で、毎年大好評をいただいています。

ホップや酒米のほかにも、麦や蕎麦、ブルーベリー、ラズベリーなども自分たちでつくることにより、原料を知ることができたのと同時に、自然とつきあう難しさや厳しさも学び、あらためて「酒づくりは風土を醸す」ということだとも実感しています。

これからも、小規模で非効率であっても「この地だからこそできる味」「自分たちが飲みたいビール」を、楽しみながら真剣に追求していきます。